ヴィゼットジョリーがやりました。いやあやりました。
ローエングリン産駒がまた重賞を勝ちました。
ヒモが全部ハズレましたが、差し引いてもこれはうれしい！
予想の結果：
1着：◎10番：ヴィゼットジョリー
…
5着：○11番：キャスパリーグ
…
7着：▲9番：サンライズソア
8着：▲2番：モーヴサファイア
…
12着：△14番：マイネルバールマン
…
14着：△7番：ウインシトリン
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：10番：ヴィゼットジョリー＝アタリ！
単勝：11番：キャスパリーグ＝ハズレ
馬連：１０－１１、９－１０、９－１１、２－１０、２－１１＝ハズレ
ワイド：１０－１１、１０－１４、１１－１４、７－１０、７－１１＝ハズレ
三連複：ボックス
２、７、９、１０、１１、１４＝ハズレ
三連単：１０－１１－９、１０－１１－２、１０－１１－１４、１０－１１－７＝ハズレ
振り返って
イブキがハナをきるかと見せかけて、アピールバイオが押してハナに行きましたね。この辺がどう動くのか。
途中でマイネルバールマンが二番手三番手に取り付いていきます。
サンライズソアも三番手に付けていこうと動いていきます。
最後の直線、イブキとアピールバイオが先頭に残り、真ん中にはサンライズソア、この三頭で決まってしまうのか？と思っていたらそうはいかないのが長い新潟の直線。ここには別の結末が待っていました。
外から一気に差を詰めてきたのは10番のゼッケンです。そう私の本命ヴィゼットジョリーです。なんと！
しかもインから伸びてきているのはゼッケン11番が見えます。そうっす私の対抗キャスパリーグです。
この二頭で決まれぇー、と叫びますが、結果ヴィゼットジョリーは最後でグイッと伸びて快勝、夏の牝馬バンザイ！
インにいたキャスパリーグはちょっと伸びきれず掲示板確保の五着まで。前に居るイブキやアピールバイオをかわせませんでした。
しかもヴィゼットジョリーのさらに外から被せてきたのは12番オーバースペック、これは買っていない。結局そのまま、その二頭でゴール。三着は人気のイブキが入って、連絡みは全部ハズレ。
二着のオーバースペックの鞍上の名前をみて思う。「岩部純二？」まったく聞いたことないジョッキーです。で、厩舎を見ると、 「南田美知雄厩舎」うーん、聞いたことない。どっちもきいたことないって重賞ではなかなかないですね。毎回出遅れて毎回スゴイ上がりで末脚勝負、と言うレースをしています。これはノーマークでした。
イブキは危険な人気馬だと思っていました。飛ぶパターンの一番人気馬、という認識をしてましたが、当日オッズが動いてモーヴサファイアが一番人気、イブキは二番人気でした。実力はあった、ということですね。
いえ、でもいいんす。ローエングリン産駒であるヴィゼットジョリーを本命に据えて、そのヴィゼットジョリーの単勝を的中させることができる、と言うのはローエングリンのファンにとっては大切にしたい体験です。
