パッと出馬表を見て違和感が…。パフォーマプロミスが居ない、と、いうことで予想はちょっと軌道修正しなきゃいけなくなりました。
予想：
◎2番：サトノダイヤモンド
○8番：シュヴァルグラン
▲9番：スマートレイアー
△4番：レッドジェノヴァ
馬券は：
単勝：2番：サトノダイヤモンド
馬連：２－８、２－９、２－４、８－９、４－８
馬単：２－８
ワイド：４－９
三連複：ボックス
２、４、８、９
三連単：２－８－９、２－８－４
考えたこと：
去年は予想で「京都大賞典における牝馬は穴の一発、という傾向があります。」と考えておさえたスマートレイアーの単勝が的中、何とかハズレを回避できました。
去年の予想：予想2017:京都11R－京都大賞典 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2017:京都11R－京都大賞典 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
牝馬は一発あるけど連覇はあまり考えられない京都大賞典。今年は強い牡馬の二強対決となっていますが、去年の勝者スマートレイアーもホドホドの人気で出走してきます。
今年は二強に割って入る予定だったパフォーマプロミス、出馬表に名前がなく、「おや？どうした？」と思って調べてみたら、枠順確定前に感冒発症のため出走取消、うーん、そうなのね。風邪ひいちゃったのね。
人気は二強シュヴァルグランとサトノダイヤモンド。
シュヴァルグランはどうも休み明けは今一つな印象、去年の京都大賞典も一番人気ながら三着と取りこぼしていますし、休養明け初戦はあまり勝ち切れないイメージ、とはいえ去年の三着も勝ったスマートレイアーからは僅か0.1秒差ですから、三着以内には入ってきそう、連下で見るのがよさそうなのかな。
となると、二強のもう一頭のサトノダイヤモンド。
この馬も基本的には叩き良化型と言われていますけども今回は入念に乗り込んでしっかりと仕上がっていそうな雰囲気。
どっちをアタマにするのか、と言う点は競馬ファンにとって悩ましいところだと思いますが、サトノダイヤモンドにしました。
というわけで、本命サトノダイヤモンド、対抗にシュヴァルグラン。
単穴にはスマートレイアー。
やはり去年の一発が忘れられないスマートレイアー。馬場を味方につけて前目の競馬でなだれ込むのであれば二強を除く他の人気馬よりは可能性は高いような気がします。
おさえにはブレスジャーニーと迷ったけどレッドジェノヴァをおさえにしました。
ちょっと人気しそうですが1000万下を昇級⇒降級⇒また昇級と今年条件戦を三勝しオープンクラスに昇格しました。本格化の感じがしています。ここで好走ならエリザベス女王杯出走なんかもあるのかもしれませんね。長いところ向きな馬なので京都2400mと言う距離も会いそうです。ただ、京都は初コースということでこの評価まで。
点数は控えめにすることで二強同士の決着でのトリガミに備えます。
