SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2019:7月27日各場メインレース予想

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明日土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。

明日は三場が開幕戦となります。準オープンクラス三鞍。

札幌11R-TVh賞

予想:

◎8番:ブレステイキング
○5番:ウインイクシード
▲13番:ドゥーカ
△14番:ギブアンドテイク
×7番:ロライマ(複勝一点)

馬券は:

単勝:8番:ブレステイキング
複勝:7番:ロライマ
馬連:5-8、8-13、5-13
馬単:8-5、8-13
ワイド:8-14、5-14、13-14
三連複:ボックス
    5、8、13、14
三連単:8-5-13、8-5-14、8-13-5、8-13-14

考えたこと:

去年は本命対抗で的中
去年の予想:予想2018:7月28日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2018:7月28日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も手堅く狙って行きましょう。
3歳クラシックシーズンで期待された馬がきっちり勝ち切りそうな気がします。

本命はブレステイキング
奇しくも去年の勝ち馬スティッフェリオと同じセントライト記念四着馬。プリンシパルS二着という実績もあって、既に実力はオープン級と見ています。準オープンクラス突破は時間の問題に見えます。前走も新潟大賞典で三着する実力馬ロシュフォール相手に0.3秒差の競馬、ちと相手が悪かったか、ということで改めて前走の走りを再現すればこのメンバーなら勝ち切れそうに見えます。
対抗はウインイクシード
前走は展開が向かなかったせいか着外に沈んでしまいましたが元々函館実績はそれなりにあり洋芝適正はありそうなタイプに見えます。前走も着順ほど負けてない内容なので引き続き期待。
三番手評価にはドゥーカ
ウインイクシードが外すならドゥーカ浮上と見ています。これもウインイクシード同様に前走は五稜郭Sからの出走、前走は勝ち馬からハナ差⇒クビ差⇒クビ差で四着と接戦の末の四着ということで、流れ一つで浮上してきそうです。
おさえにはギブアンドテイク
休養明けの前走は着外に終わりましたが去年も休養明け五稜郭S着外(六着)からのTVh賞三着という去年の実績馬。今年も去年と同じ臨戦ステップで三着ならありそうな気がします。札幌コースはなかなか走る舞台です。
おさえのおさえで複勝で一点だけ、なんとなく気になったロライマをおさえます。

小倉11R-薩摩S

予想:

◎9番:フィールドセンス
○11番:メイショウワザシ
▲8番:エオリア
△7番:ショートストーリー

馬券は:

単勝:9番:フィールドセンス
馬連:9-11、8-9、7-9、8-11
馬単:9-11、9-8
ワイド:7-9、7-11、7-8
三連複:ボックス
    7、8、9、11
三連単:9-11-8、9-11-7、9-8-7、9-8-11

考えたこと:

去年は本命ウェスタールンドだけだったレース。
去年の予想:予想2018:7月28日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2018:7月28日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

このレースも去年に引き続き出走している馬が。

本命はフィールドセンス
昇級後三走して三着一回四着二回とマズマズの成績。小倉コースは二戦して一勝二着一回と好相性なのもあって現級である程度通用している現状からアタマで狙ってみたいと思いました。
対抗はメイショウワザシ
前走は対抗で狙って五着、とはいえ積極的にハナに行き見せ場のある五着だったと思います。充実している現状と見込んで引き続き狙ってみたいと思いました。
三番手評価にはエオリア
小倉コースは一戦して着外(六着)一回に終わっているエオリアですが、昇級後に準オープンクラスでの堅実は走りを考慮してこの評価にします。
特に前走です。今まで二番手や三番手からという番手の競馬をしていたのが前走は後方からの競馬、最終的に勝ち馬に続く速い上がりを記録して二着に六馬身差の圧勝となった勝ち馬からは1.2秒差と大きく差が付きましたが、よく走ったと思います。
おさえにはショートストーリー
去年もおさえの△で狙って外してしまったのですが、去年は向正面で一番人気馬が急加速しそのまま上位人気三頭で行った行ったでの決着、と言う具合にちと特殊なレース。去年の同レース出走から一年ぶりの出走となりますが、いきなり勝負できそう、今年こそは。

予想2019:新潟11R-佐渡S

予想:

◎13番:アクート
○12番:ゴージャスランチ
▲7番:マイネルキラメキ
△6番:オハナ

馬券は:

単勝:13番:アクート
馬連:12-13、7-13、6-13
馬単:13-12
ワイド:7-13、6-13、7-12、6-12、6-7
三連複:ボックス
    6、7、12、13
三連単:13-12-7、13-12-6

考えたこと:

去年はこのレースも(他の二場と同様)本命は単勝で的中もヒモが続かない。
去年の予想:予想2018:7月28日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2018:7月28日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

こういうこともあるんですな。

今年はアクートが本命
現級で二戦連続二着の実績、近五走を見ても三着と二着しかない堅実な走り。
新潟は三戦して二勝三着一回という相性の良いコースですし、現級で堅実な走りと併せてコースも相性がイイとなると断然本命。人気しそうですがやむを得ますまい。

対抗はゴージャスランチ
前走は同世代のスカーレットカラーの後塵を拝して四着、ローズSではこの馬が四着でスカーレットカラーは13着と大きく差が付いたものですが、いつの間にやら逆転していたという。勝ち上がったスカーレットカラーはマーメイドSで三着と好走。
この辺を考えると前走の四着はこのメンバーの準オープンクラスでなら実績最上位といえるかもしれません。重賞好走歴もある実力馬ですし素直に評価、あとハンデ戦で53キロの斤量が魅力。

三番手評価にはマイネルキラメキ
三番手評価とはいえオハナとはそれほど評価に開きはないのですが、いちおうマイネルキラメキを上位に。
以前から掲示板をまず外さない走りで、掲示板を外すとしても六着には入るという堅実な走りが魅力。
近走はその堅実さに磨きがかかったのか、勝ちきれるようになり500万下(1勝クラス)勝利後、二走目で松島特別(2勝クラス、旧1000万下)を勝利する充実振り。夏は格より調子と言われる夏競馬ですので、昇級初戦でも現状の充実具合を評価しようと思いました。

おさえにはオハナ
休養前に走った準オープンクラス昇級後の二走がいずれも二桁着順となりクラスの壁を感じる現状。
ただ、以前は重賞でも好走していたような実力馬ですし、今回休養明け初戦ということで鉄砲実績[2-0-0-1]も魅力、そして一番の魅力はハンデ戦ということで斤量52キロと恵まれた感のある斤量。
鞍上にデムーロJKを迎え鞍上強化の感じもありますし、狙って面白いかと思いました。