これは意外と難しい…、というのも狙おうとしていた馬たちが内枠に入ってしまった。これは悩みどころです。
予想：
◎11番：ライオンボス
○2番：ダイメイプリンセス
▲10番：レジーナフォルテ
△7番：カイザーメランジェ
※ほか8枠を警戒
馬券は：
単勝：11番：ライオンボス
馬連：2－11、10－11
枠連：4－8、5－8、6－8
ワイド：7－11、2－7、7－10
三連複：ボックス
2、7、10、11
三連単：11－2－10、11－2－7
考えたこと：
去年もそうなんですが、気になった馬が内枠に入りがち…。
去年の予想：予想2018:新潟11R－アイビスサマーダッシュ - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：新潟11R－アイビスサマーダッシュ - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も、ラブカンプー、ダイメイプリンセス、カッパツハッチ、ビップライブリー、と内枠から順番に気になる馬が内枠に入っちゃいました。
それでもレジーナフォルテやカイザーメランジェ、そして一番人気馬ライオンボスなどは真ん中から外目の枠で悪くない枠順と言えそう。
土曜日の1Rで鮫島JKが落馬負傷というアクシデントでライオンボスの鞍上は田辺JKに乗り替わりとなりました。ここもちょっと気になるポイントです。
堅実に人気馬ライオンボスを本命にしてしまいました。
近二走を新潟直千の舞台で二連勝しているライオンボス、特に気になったのは二走前。前走は外枠スタートってことで押し切るような競馬ができていたのですが、前々走は3枠という内目の枠で人気も単勝15番人気と全くのノーマークでした。そこをスタートから一気に外に切れ込むように持ち出すと、ハナに立ちそのまま押し切る競馬。
あのレース振りはなかなかのものです。そこから手綱を取った鮫島JKにとっては残念なことになりましたが、乗り替わり田辺JKでもこの馬が、優勝候補というのは揺るぎないように思えます。本命に。
対抗はダイメイプリンセス
1枠2番の内枠、近走も良くない、でも去年の勝ち馬。これは取捨が難しいところです。
去年は8枠で上手く流れに乗って勝ち切ることができましたが、やはり1枠というのはツイテナイな…と思ってしまいます。
もう終わった的なコメントも散見されるダイメイプリンセスですが、やはり新潟直千の舞台で別馬のように走ってくる姿はちと怖いものがあります。
印重すぎかなと思いますけど、新潟直千の舞台というのはこの馬にとっては特別な舞台という考え方もできまして、ちょっと重めの印とはいえ対抗評価に。
単穴で一発を警戒しているのはレジーナフォルテ
この馬、なぜか韋駄天Sは人気して飛んでしまうという不思議な成績。とはいえルミエールオータムD二着とか去年のアイビスSDは四着、一昨年のアイビスSDは三着と両方で好走しています。
なぜか韋駄天Sだけは成績が悪い、しかし逆に考えると韋駄天Sの大敗があるが故に人気を集めづらいという側面もあります。二年連続で好走している実績を評価して今年も連下の争いには加わってくるのではないかとみました。
おさえにはカイザーメランジェ
稍重馬場と渋った馬場で逃げて勝利という前走の函館SSで重賞初制覇、しかしコース替わりのここは全く人気していません。これは人気面を含めて狙って面白いと見ました。
近走はそれほどの大敗もなく割と堅実に走っているような戦歴、とはいえ二走前に韋駄天Sでライオンボスに0.8秒差の六着は完敗と言っていい内容だったように思えます。
そこから考えて、ライオンボスとの逆転は難しいだろうな、と思ったものの連下～三着までの争いには加わってきても不思議じゃないだろう、と考えてここはおさえに狙って見ることにしました。枠も悪くはない枠ですし流れに乗れれば。
あと、8枠が気になったので枠連でおさえ。
近年は8枠抜きで馬券が的中しないような結果に終わっています。毎年8枠の一頭が馬券に絡む活躍を見せている、ということもあって、8枠が怖い⇒そうだ、枠連でおさえよう、という結論に至りました。特にアルマエルナトなんて前走韋駄天Sで四着、いかにも走ってきそうな雰囲気を漂わせています。単純に外枠には人気馬が入っていない（一方で7枠の人気の薄さといったら）のもあって、有利なはずの8枠が割に死角になっているような気がする、ということもあって、枠連で狙ってみようと思いました。
