東京10Rがリステッド競走という豪華な日。メインの毎日王冠前に軽く予想してみることにします。
予想：
◎10番：デュープロセス
○15番：ワンダーリーデル
▲13番：イーグルバローズ
△12番：ヌーディーカラー
馬券は：
単勝：10番：デュープロセス
馬連：10－15、10－13、13－15
馬単：10－15、10－13
ワイド：10－12、12－15、12－13
三連複：ボックス
10、12、13、15
三連単：10－15－13、10－15－12
考えたこと：
去年は本命馬の勝利も、他は散々…。
去年の予想：予想2018：東京11R－グリーンチャンネルC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:東京11R－グリーンチャンネルC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
勝った本命馬もスタートの出遅れ、バタバタでした。
本命はデュープロセス
唯一の三歳馬、ユニコーンSこそ逃げた勝ち馬にアタマ差及ばなかったものの、三着以下を三馬身引き離すお見事な競馬、重賞を勝つのは時間の問題に思えます。
リステッド競走でメンバーはなかなか揃いましたが、ココは通過点じゃないかと思います。実力は抜けていそう。
あとはテン乗りとなる福永JKが上手くこの馬を導いてくれれば。
対抗はワンダーリーデル
前走で東京ダート1600mのアハルテケSを勝利、しかも二着に二馬身半差の快勝でした。このレースの三着馬ノーブルサターンがこの後で交流重賞を勝利していることを考えると、アハルテケSを勝利は実力として結構評価しています。
とはいえ、ワンダーリーデルは鉄砲実績[0-0-1-4]と乏しく、一叩きしてからのイメージがあるのもまた一つ。不安要素としてはこのポン駆けが利かないところです。評価はデュープロセスより一段階落として対抗評価、とはいえ実力はメンバー中で上位と見ています。地力で好走も。
単穴にはイーグルバローズ
前走は六着、ワンダーリーデルに0.8秒差の六着と後塵を拝しました。
とはいえいい末脚は使っていますし、上がり三ハロンのタイムも悪くありません。
休養明け初戦ですが鉄砲駆けするタイプですし、再度直線の長い府中で末脚を見直してみようと。一発ありそう。
穴のおさえにはヌーディーカラー
昇級後そうしていずれも着外ですがそろそろクラス慣れしてくれるんじゃないかな、ということと、初コースとなる東京コースでクロフネ産駒の府中適正が盲点になって穴になるんじゃないかな、と思っておさえにしました。
父クロフネで母父がディープインパクトという血統のヌーディーカラー、なんか見れば見るほど府中で走りそうに思えてきます。鉄砲実績もないけどオッズ的に気楽に乗れる立場だし三着くらいなら。
