京都ダート1800mの重賞はチャンピオンズCに続く舞台。GIを狙う三歳馬と春の実績馬を中心に狙って行きます。
予想：
◎16番：インティ
○8番：ワイドファラオ
▲1番：ヴェンジェンス
△10番：リアンヴェリテ
馬券は：
単勝：16番：インティ
複勝：10番：リアンヴェリテ
馬連：8－16、1－16、1－8
馬単：16－8
ワイド：10－16、8－10、1－10
三連複：ボックス
1、8、10、16
三連単：16－8－1、16－8－10
考えたこと：
去年は一着三着で残念な結果に終わりました。
去年の予想：予想2017:京都11R－みやこS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2017:京都11R－みやこS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は、割りに前が早くなりそうかなというメンバー。それでも後続を振り切るんじゃないかという重賞・GIを勝った二頭が抜けた存在とみています。
一方で人気を集めてるスマハマは、重賞じゃちょっと足りないかなとみて、外してみることにしました。ちなみにいつも予想に入れているアングライフェンも同じ理由で今回は見送り。
本命はインティ
やはり春の東海SからフェブラリーSを勝利した強烈なイメージが残っているインティ。
六連勝で重賞初制覇、七連勝でGI初制覇、かしわ記念でコロッと負けた時は意外でしたが、帝王賞ではデビュー戦以来の掲示板外に敗れており距離やコースも関係あるのかなという印象はあります。
京都ダート1800mの舞台は1000万下から準オープンクラスを二連勝で圧勝した舞台。再びここに戻って暮れのチャンピオンズCに向かっていくことを期待。
ただ、斤量59キロに加えて大外枠となる8枠16番、初の斤量に初の大外枠と超えるべきハードルはいくつかありそうです。
対抗はワイドファラオ
鞍上は乗り替わってデムーロJKとなっています。コレを不安ととるかプラスととるかは予想する人にとって変わりそうです。私はプラスに受け取っています。
ダート転戦後の初戦ユニコーンSの勝利に加えてテレ玉杯で古馬の初対戦も無難にクリア、今回もやってくれそうなのですが、ちょっと前走より相手が強いかなと思うところもあり、連下までの評価に。
三番手はヴェンジェンス
アナザートゥルースと迷ったのですが、こっちのほうが楽しめるかなと思いヴェンジェンスを取りました。
前走京都ダート1800m戦の太秦Sを二着、休養明け初戦を好走したのに加えて、休養前のプロキオンS三着好走で重賞でも十分にやれるところを見せてくれました。
ここも期待。
おさえにリアンヴェリテ
オープン特別二連勝で挑んだエルムSで重賞の壁を感じたものの、それでも積極的に三コーナーから四コーナーにかけて自分から動いていって直線入るまではイイ手応えで逃げるドリームキラリを捕まえに行ったような印象。ただ残念ながらこのレースはお終いが活きる展開になってしまったのが残念。
ただ、向かない展開の中を三着馬にアタマ差の四着馬にハナ差の五着でゴール、前二頭が抜けていたものの三着馬とは僅差の競馬ということもあって、前が残る展開であれば侮りがたいとみています。ワイドでのおさえに。
