京都の芝2000m戦、迷うのは人気しそうなアイスストームの取捨。
予想：
◎12番：フランツ
○1番：トリコロールブルー
▲6番：アイスストーム
△14番：ジェシー
馬券は：
単勝：12番：フランツ
馬連：1－12、6－12、12－14
馬単：12－1、12－6
ワイド：12－14、1－14、6－14
三連複：ボックス
1、6、12、14
三連単：12－1－6、12－1－14
考えたこと：
去年は的中も微妙な心境になりました。
去年の予想：予想2018:京都11R－アンドロメダS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:京都11R－アンドロメダS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年こそはズバッと当てたいですね。
そんなアンドロメダSの本命はすんなり決めました。
本命はフランツ
この馬はたぶん重賞級の実力馬とみています。
三歳時に京都新聞杯で一番人気に推されるも10着と大敗、そこから自己条件に戻して三走し二勝、二着一回の成績でオープンクラスに昇格しました。
昇級初戦の新潟記念は期待されたほどは走らなかったものの、左回りのユーキャンスマイル相手に0.5秒差の五着であればなかなか走ったほうじゃないかなと思っています。逃げたブラックスピネルにクビ差及ばなかったという惜しいところ。
後々は重賞を勝ち負けしてくる一頭に思えます。ここは通過点としたい。
そういや、予想と関係ありませんが、母ロベルタの母グレースアドマイヤは繁殖牝馬スカーレットの母でもあります。てことはアドミラブルやエスポワールの近親がこのフランツということに。他にもリンカーンやヴィクトリーも血統に名を連ねている血統で、なんとなくですけど、京都は走りそうな気がします。
対抗はトリコロールブルー
アイスストームと迷ったけど、やっぱりリステッド競走を三戦してすべて二着の安定感は魅力。二走前の小倉日経オープンでは七着敗退も勝ち馬からは0.3秒差と着順ほど負けてない内容ですし、ここも有力候補と言えそうです。
三番手評価にアイスストーム
1800m戦を二連勝でオープン昇格したアイスストームでしたが、前走は重賞小倉記念で2000mの距離、一ハロンの距離延長と重賞という壁があったか11着と二桁着順に大きく敗退してしまいました。
ただそれでも勝ったメールドグラースからは0.6秒差、大敗とはいえそれほどの差はなさそうな結果に思えました。
ここは一つ前走は度外視して、もう一度狙ってみた方がいいのかなと。
ただ、2000m戦は1800m戦に比べて着外となっていることが多いのは多少気に掛かるところです。元々スピードタイプの血統で距離がちょっと長い可能性もあるので、単穴くらいの評価。トリコロールブルーほど安定してないかと踏んでこの位置。
おさえにはジェシーを。
昇級初戦のジェシーは前走の準オープンクラスが休養明け初戦だったので叩き二走目、さらに上昇の期待が持てるローテで、勢いでココを好走してもおかしくないかなと。
以前はハナを切って逃げるタイプだったのですが、近走は番手で控える競馬というのもあって、ロードヴァンドールやマイネルネーベルあたりを前に置いて二番手三番手くらいを追走、粘り込んでの三着はありそうかな、ということでおさえにしました。
