SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:10月18日<もみじS/信越S/オクトーバーS>

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明日の秋華賞以外の東京と新潟メインレース+2歳オープンもみじSの予想をまとめて。

京都9R-もみじS

予想:

◎6番:ヒトヨギリ
○4番:アスコルターレ
▲7番:ジャカランダレーン
△3番:ジュラメント

馬券は:

単勝:6番:ヒトヨギリ
複勝:3番:ジュラメント
馬連:4-6、6-7、4-7
馬単:6-4
ワイド:3-6、3-4、3-7
三連複:ボックス
    3、4、6、7
三連単:6-4-7、6-4-3

考えたこと:

去年は本線的中のゲンのいいレース。
去年の予想:予想2019:10月11日-京都11R-太秦S&京都9R-もみじS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:10月11日-京都11R-太秦S&京都9R-もみじS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は少頭数の上位拮抗。手堅く。

本命は、新馬戦勝利直後のヒトヨギリ
新馬戦の走りが上々でした。行きたがるところがあったものの上手く鞍上の福永JKがなだめて辛抱し脚をためていました。直線で鞍上の合図を受けると一気に抜け出して二着に二馬身差の快勝、二着以下はハナ差⇒クビ差と接戦だったことから、ヒトヨギリの力は抜けていたように思えます。1200m戦の新馬戦でしたが、マイルくらいまでは距離が持ちそうなので、オープン特別で少頭数のここなら十分通用しそう。あと、ゲートも良いのがプラスポイントでスタートで後手を踏まないだろうという好材料も。

対抗はアスコルターレにしました。
ダリア賞は五着に終わったものの、新馬戦はスタートから先手を奪って道中も楽な手応えで進めます。直線では馬なりで抜け出すという横綱相撲の走りで、最後は二着馬に半馬身詰められるもののノーステッキで楽にゴールイン、相手関係次第では楽勝もありそう。

三番手評価にはジャカランダレーン
ダリア賞はアスコルターレに先着の三着、勝ち馬に0.1秒差ならマズマズの内容。新馬戦でジャンカズマに0.7秒差の圧勝だったのですが、そのジャンカズマは先週のサウジアラビアRCで直線踏ん張ってマズマズの内容だったことを考えると、ここでは中心視できそうです。

あとは穴でジュラメントをおさえに。
新馬戦で良血馬サトノレイナスに差し切られたものの、力はありそうでした。前走はそのサトノレイナスに2.1秒離される11着に終わりましたが、展開一つで三着なら。

東京11R-オクトーバーS

予想:

◎10番:トリコロールブルー
○14番:パンサラッサ
▲3番:フランツ
△11番:マイネルサーパス

馬券は:

単勝:10番:トリコロールブルー
馬連:10-14、3-10、3-14
馬単:10-14
ワイド:10-11、11-14、3-11
三連複:ボックス
    3、10、11、14
三連単:10-14-3、10-14-11

考えたこと:

去年は台風直撃で順延したレース。
去年の予想:予想2019:東京11R-オクトーバーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:東京11R-オクトーバーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は台風こそ来ないものの、なんだか上位人気が割れていて難しそう。

本命はトリコロールブルーに。
勝ち切れないトリコロールブルーでしたが前走では二着馬フランツと半馬身差の接戦をものにして勝利を収めました。2018年3月以来の勝利。オープン特別ならここで連勝もありそう。去年の二着馬だしクビ差接戦だったダイワキャグニーはその後ジャパンカップであわやの好走をしているということでトリコロールブルーの力を信じてみようと思います。

対抗はパンサラッサを。
神戸新聞杯は度外視するとして、ラジオNIKKEI賞の二着が光っています。2000mは実績がある距離ですが個人的には1800mの馬のような気も。ただここは別定戦、三歳馬ということで54キロの恵量もあり連下までなら。

三番手評価にはフランツ。
前走は外枠ということもあって二着止まりでしたがスムーズな競馬が出来ていました。トリコロールブルー相手に半馬身差の競馬で健闘していたように思えます。引き続きトリコロールブルーの次点くらいには。ただパンサラッサが割って入るかもと思いこの評価に。

おさえにはマイネルサーパス
二走前に福島適性を発揮して福島民報杯を勝利していますが、七夕賞は思ったほど走らず11着。鉄砲実績[0-0-0-2]も奮わないということで人気はそれほどでなさそうですが、去年オクトーバーS五着、四着馬とハナ差の接戦という好走があったことを考えて、ここでも三着くらいなら。

新潟11R-信越S

予想:

◎9番:レインボーフラッグ
○6番:ダノンチェイサー
▲3番:アビーム
△15番:プールヴィル

馬券は:

単勝:9番:レインボーフラッグ
複勝:9番:レインボーフラッグ
馬連:6-9、3-9、3-6
馬単:9-6、9-3
ワイド:9-15、6-15、3-15、6-9、3-9
三連複:ボックス
    3、6、9、15
三連単:9-6-3、9-6-15

考えたこと:

去年は混戦ながら人気通りの決着でした。
去年の予想:予想2019:新潟11R-信越S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:新潟11R-信越S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は穴狙い。本命はレインボーフラッグにします。
近走かなり走っているレインボーフラッグ。パラダイスSではアルーシャに半馬身差の二着、三着のストーミーシーには一馬身以上差を付けての二着。朱鷺Sも速い上がりを駆使して四着に好走。勝ち馬からアタマ差二着ストーミーシーに三着プールヴィルもアタマ差という接戦。そしてプールヴィルにハナ差の四着という接戦だったレインボーフラッグ。
引き続き新潟1400m戦で好走が期待できそう。展開一つで勝ち切れると踏んで思い切って本命に。

対抗はダノンチェイサー
前走小倉日経オープンは悪くない走りだったものの1800mはちょっと距離が長かった感があり三着に。きさらぎ賞勝利がある重賞馬でNHKマイルC四着という実績もあるのですが、古馬になって距離はもう少し短縮した方がよさそう、ということでの参戦とみています。
1400m戦は初距離となりますが、いきなり勝ち切るシーンもありそう。

三番手評価にはアビーム
前走朱鷺Sは合っていそうなレース条件だったと思えましたが、熱中症のアクシデントもあってか16着の大敗。ただ新潟の外差し馬場が合っていたかというと多少疑問。
9月で回復した新潟の馬場で、改めて仕切り直し。今回は前に行く馬も少ないように見えるので、前で粘りきることもあるんじゃないかと期待。

穴のおさえにプールヴィル
去年のフィリーズレビュー勝利から全く勝ち切れないプールヴィルですが、重賞京都牝馬Sを始めとしてオープンクラスで二着は結構あるし、連下としては結構狙えるタイプ。
前走朱鷺S三着という実績もあるし、レインボーフラッグと一緒にワイドで狙ってみようと思いこの評価に。