SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:1月10日東西メインレース予想

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土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。

対象は迎春Sと淀短距離Sです。

中山11R-迎春S

予想:

◎8番:ブラックプラチナム
○6番:ギャラッド
▲12番:サトノエルドール
△7番:ゴールドギア

馬券は:

単勝:8番:ブラックプラチナム
複勝:7番:ゴールドギア
馬連:6-8
枠連:5-6、5-8、6-8
馬単:8-6
ワイド:7-8、6-7、7-12
三連複:ボックス
    6、7、8、12

考えたこと:

土曜の中山メインレースは準オープンクラスの芝2200mという中距離戦、迎春S。

結構人気も割れそうで取捨に迷う一戦です。

本命はブラックプラチナムにしました。
前走で2勝クラス勝利、勢いに乗ってココも連勝といきたいところ。元々2勝クラスでは去年南部特別でオジュウチョウサンに二着に負けていたの含めて好走を続けており、詰め甘さがあったのか僅差の負けを繰り返していた実力のある馬です。
前走で勝ち切ったこは勢いに乗って連勝狙い、鞍上はマーフィーJKですし期待大。

対抗はギャラッドにしました。
準オープンクラスでは掲示板争いは多数あり、二走前にはブレステイキングにクビ差の二着と惜しい競馬でした。そのブレステイキングが昇級後チャレンジC三着からこないだの京都金杯五着と好走を続けていることから、現級で力は上位と見ています。

三番手はサトノエルドール
この馬も昇級後に現級で二戦して三着二回と好走連続の一頭です。
前走中山コースでの三着なので期待大。

おさえにはゴールドギア
それほど人気薄とはならないかもしれませんが、中山で3歳時にニュージーランドTを四着した実績があり、2勝クラスの勝利も準オープンクラスで掲示板確保の好走時も中山コース、中山は相性が良さそうです。一発を期待。

京都11R-淀短距離S

予想:

◎6番:シヴァージ
○4番:ボンセルヴィーソ
▲11番:ロジクライ
△9番:スマートオーディン

馬券は:

単勝:6番:シヴァージ
複勝:9番:スマートオーディン
馬連:4-6、6-11、4-11
馬単:6-4
ワイド:6-9、4-9、9-11
三連複:ボックス
    4、6、9、11
三連単:6-4-11、6-4-9

考えたこと:

去年三着のティーハーフも出走している今年の淀短距離S。
本命はシヴァージの一発に期待。
ダート短距離で勝ち上がってきた馬ですが、前走阪神Cから芝へ鞍替え、さすがにグランアレグリア相手では1.3秒差という大きな差も仕方なしですが、二着馬とは0.5秒差とマズマズ。スマートオーディンに半馬身差先着を果たしており、今回出走してくるロジクライにも先着しています。
メンバーを見渡してみれば前走よりメンバーが落ちるのは間違いなく、上位人気を占めそうな馬たちとはそれほど実力差はないとみました。
一発に期待して本命にしてみます。

対抗はボンセルヴィーソ
前走京都金杯で三着と好走、まさかの重賞好走でした。
元々は、2歳時に朝日杯三着でⅢ歳児にNHKマイルC三着というGI実績もあり、降級して出世が遅れたものの力があるところは見せていました。
前走の好走の勢いそのままに、ここも好走があるだろうと見て、印は重めの対抗評価にしておこうと思います。

三番手評価にロジクライ
近走パッとしませんが、割と展開が向かなかったり、前に行かずに後ろからの競馬となったり、と今ひとつなレースが続いて居ます。ただ、京都コースは出走数が少ないながらも二勝そのうち一勝は重賞シンザン記念の勝利があります。そこから考えて京都巧者なのではないかと。ココもおさえます。

おさえにスマートオーディン
スマートオーディンは去年の阪急杯で見せた末脚が忘れられず、あの後狙ったものの結果が出ていない現状があります。
とはいえ、いつ一変するかは展開とデキ次第担ってくるため、ここも穴で一考、狙ってみることにしました。