SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2020:新潟11R-新潟大賞典

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トップハンデの馬が実力を発揮するんだよね、と思っていたら、今年に限っては54キロという走り頃な斤量の馬が三頭上位を独占するというハズし方で終わりました。

予想の結果:

1着:▲9番:トーセンスーリヤ
 …
6着:◎6番:レッドガラン
 …
8着:△16番:ブラックスピネル
9着:○2番:エアウィンザー

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:6番:レッドガラン=ハズレ
複勝:16番:ブラックスピネル=ハズレ
馬連:2-6、6-9、2-9=ハズレ
馬単:6-2=ハズレ
ワイド:6-16、2-16、9-16=ハズレ
三連複:ボックス
    2、6、9、16=ハズレ
三連単:6-2-9、6-2-16=ハズレ

振り返って

スタート、揃ったスタート、内からシャイニープリンス、アトミックフォース、大外ブラックスピネルが前に、ハナを奪ったのはアトミックフォース、シャイニープリンスとブラックスピネルが続きます。さらに直後にはトーセンスーリヤ、ダイワキャグニーの前に出ていますが。本命のレッドガランは後方待機。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はアトミックフォースですがインから徐々にシャイニープリンスが迫ってきています。外からはブラックスピネルと内からトーセンスーリヤも。

最後の直線へ

先頭はアトミックフォース、インから抜けてきたトーセンスーリヤ、二頭が馬体を併せて追い比べのような格好になっています。三番手以降はまだ前の二頭をとらえられる位置ではなさそう。

二頭が追い比べからトーセンスーリヤが抜け出してきたかな、と思ったところで、ようやく大外からプレシャスブルーも突っ込んでくるが、インから抜けたトーセンスーリヤが抜け出してゴールイン、二着にアトミックフォースが逃げて粘り込み、外からプレシャスブルーとブラヴァスの追撃を振り切ってゴールインしました。

トーセンスーリヤは…良かったんですが、アトミックフォースもプレシャスブルーもブラヴァスも予想の範囲外です。
しかも二番人気ブラヴァスと競り勝ったプレシャスブルーはトーセンスーリヤよりも人気薄の単勝14番人気という低評価、これは荒れたんじゃ…。

うーん、トーセンスーリヤ勝ち切ってしまうのか…。
予想では「前走から-3キロとなった軽ハンデを活かして連下くらいの好走に期待。」なんて▲にしていましたが、なんか恥ずかしいような良く自分狙ったなと思えるような微妙な気持ちです。複勝くらい入れておけば良かったかな。