SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:6月14日準オープンクラス二鞍<灘S&UHB杯>

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明日、準オープンクラス二鞍のレース予想をまとめて。

阪神10R-灘S

予想:

◎10番:アヴァンセ
○13番:レッドシルヴァーナ
▲4番:リフトトゥヘヴン
△2番:ダンサクドゥーロ

馬券は:

単勝:10番:アヴァンセ
馬連:ボックス
   2、4、10、13
馬単:10-13
ワイド:2-4
三連複:ボックス
    2、4、10、13
三連単:10-13-4、10-13-2

考えたこと:

本命はアヴァンセ
阪神コースは重馬場で1勝クラスでの勝利があるように悪くない舞台です。
昇級初戦だった前走で逃げて二着があるように力関係も悪くなく、叩き二走目のここはアタマ候補で狙っていけそう。

対抗はレッドシルヴァーナ
デビュー四戦目からずっと悪化した馬場でのレースで走り続けている不思議な馬。不良馬場や重馬場のレースでもきっちり結果を出していることから、雨歓迎のタイプで、明日の天候もレッドシルヴァーナに味方してくれそう。
阪神コースも前走で勝ち鞍があるようにコース適性もありそうで、本命をひっくり返すならこことみています。

三番手にはリフトトゥヘヴンとダンサクドゥーロで迷っています。
正直二頭の取捨には迷うところがあってあまり評価は変わらず。阪神初コースも現級二着があるように力はありそうです。前走は人気ほど走らなかったものの四着とマズマズの結果、昇級初戦のダンサクドゥーロとは甲乙付けがたいところがあります。

そのおさえ△にしたダンサクドゥーロは前走で重馬場の阪神ダート1800mを勝利、勢い的にもコース実績的にもリフトトゥヘヴンより上なのですが、いかんせん昇級初戦でどこまでやれるかと言う点はまだ未知数。
近三走はシュタルケJKが騎乗しての好成績という見方もでき、幸JKに乗り替わりのここでどれくらいやれるかは試金走になりそうです。
ただ二走前の2勝クラスでは三連勝でスレイプニルS四着入線のロードブレス相手にクビ差の接戦に持ち込んでいることから考えると、いきなり通用しても良さそう。おさえに。

函館11R-UHB杯

予想:

◎12番:スギノヴォルケーノ
○7番:アスタールビー
▲10番:エスタジ
△14番:マルカテノール

馬券は:

単勝:12番:スギノヴォルケーノ
複勝:14番:マルカテノール
馬連:7-12、10-12、7-10
馬単:12-7
ワイド:12-14、7-14、10-14
三連複:ボックス
    7、10、12、14
三連単:12-7-10、12-7-14

考えたこと:

今年初函館メインの予想は準オープンクラスのUHB杯から予想始め。

本命はスギノヴォルケーノにしました。
現級では掲示板が精一杯のようにまだ結果は出ていませんが、前走で一番人気に推され七着敗退も勝ち馬から0.4秒差と昇級初戦よりは進境したような感じがします。
昨年の夏の函館で未勝利戦勝利から1勝クラスを連勝し、2勝クラスでいきなり二着があるように洋芝コースは走るタイプとみてここは本命視。

アスタールビー
勝率100%の函館コース。函館コース適性で言えば本命にしたスギノヴォルケーノより上かもしれません。去年1勝クラスと2勝クラスを連勝した愛称の良いコースで、近走も現級で小回りコースの福島を二戦して掲示板を外していないことから状態も良さそう。
二走前には勝ち馬から0.5秒差の五着だったのが、前走は勝ち馬から0.2秒差の四着と上昇ムードもあり、鞍上も去年函館で二連勝したときの古川JKと相性の良いコンビ。前走に引き続き騎乗なのは狙ってよさそうな感じも。

三番手評価にははエスタジ
前走で2勝クラス勝利で勢いに乗ってここも、となりそうなエスタジですが、昇級後何走かは相手なりに走りそうな感じがしてここまでの評価。
よく見たら母がエアグルーヴの半妹のサンデーサイレンス産駒という良血。初勝利から大崩れしていない成績を見ると、もしかして連勝もあるのかなと思ってしまいます。

穴のおさえにはマルカテノール
ビリーバーと迷ったけど、こっちを取りました。ビリーバーも現級でよく走っているのですが、小回りコース適性はマルカテノールのほうが上とみてこっちを採ることにしました。ローエングリン産駒に頑張って欲しい。
現在二連勝中、休養明けですが鉄砲実績[1-0-0-3]はマズマズ。三着争いなら。