SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:札幌9R-クローバー賞

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メインレース前の2歳オープン特別。
軽くやってみましょう。

予想:

◎5番:ラヴケリー
○2番:ボイオートス
▲10番:ジャンカズマ
△13番:カイザーノヴァ

馬券は:

単勝:5番:ラヴケリー
馬連:2-5、5-10、5-13、2-10、2-13
馬単:5-2
三連複:ボックス
    2、5、10、13
三連単:5-2-10、5-2-13

考えたこと:

本命はラヴケリー。
新馬戦を圧勝直後に函館2歳Sを三着と好走。
新馬戦は逃げ入り勝利だったのですが、函館2歳Sでは一転して後方待機、お終いを活かす競馬で勝ったリンゴアメに0.1秒差まで迫りました。
序盤は置いてかれただけという可能性もありますが、展開に左右されない走りはここでは魅力です。本命視。

対抗はボイオートス
前走は一番人気と同着優勝となった未勝利戦。新馬戦でも勝ち馬とはハナ差の接戦で二着惜敗しており、切れる脚はなさそうでも前でよく踏ん張って粘り込みそう。
前目で競馬するには2枠2番という内寄りの枠も他の人気馬より有利に思えます。対抗に。

三番手評価にはジャンカズマ
新馬戦はジャカランダレーン相手の二着、着差は四馬身でジャカランダレーンの圧勝でしたが、その直後の未勝利戦を二着に三馬身差をつけての圧勝でした。
ジャカランダレーンがその後ダリア賞で三着と今ひとつ期待されたほどの成績ではなかったものの、人気の一角にはなりそうで、ここは狙い目に思えます。

おさえにはカイザーノヴァ
モーリス産駒期待の一頭カイザーノヴァですが、函館2歳Sでは今ひとつ。
ただ、ラヴケリー同様レース展開が向かなかったようにも思えて、ここでもう一回見直し。
ただ、勝ち馬からクビ差二着のルーチェドーロにクビ差で三着に入ったラヴケリーよりは評価は落ちるとみてこのくらい。