日曜東京メインレース。
三レース連続して予想馬の一頭が勝ち切るも、ヒモが今ひとつ。ここでも▲が勝ち切るも○対抗が惜しい三着でハズレ。
予想の結果:
1着:▲6番:タガノパッション
…
3着:○3番:オレンジフィズ
…
6着:◎4番:エリザベスタワー
…
12着:△1番:ミツルハピネス
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:4番:エリザベスタワー=ハズレ
複勝:1番:ミツルハピネス=ハズレ
馬連:3-4、4-6、3-6=ハズレ
馬単:4-3=ハズレ
ワイド:1-4、1-3、1-6=ハズレ
三連複:ボックス
1、3、4、6=ハズレ
三連単:4-3-6、4-3-1=ハズレ
振り返って
順調なゲートインからレースがスタート、
揃ったスタート、ネクストストーリーがポンと前に、並んでミツルハピネスとグローリアスカペラと前三頭並んで先頭争い。オレンジフィズとエリザベスタワーが前から四頭目か五頭目くらいの位置で進みます。
直後先頭三頭の並びから二頭が抜け出してきます。ハナを切ったのはグローリアスカペラ、続くミツルハピネスに三番手控えたネクストストーリー、並んで内にオレンジフィズ、直後は外目からエリザベスタワーという並びで進みます。直後にスウィートブルームやアラビアンナイトなど三頭を挟んで直後追走タガノパッションは中団待機くらいの位置。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭のグローリアスカペラが二番手ミツルハピネスを突き放しての逃げ、間隔があいて二番手ミツルハピネスの直後には期待のオレンジフィズとネクストストーリー、エリザベスタワーもこの位置。
四コーナーで徐々にこの差は詰まってくるかなと思ったら、意外とまだまだ先頭のグローリアスカペラは二番手以下を突き放したリードを保ったまま直線に向かっていきます。
最後の直線へ
先頭はグローリアスカペラ、その直後ミツルハピネスですが、徐々に後続がスピードアップ、内に入れたのはオレンジフィズ、程なくラチ沿いに進路を採ります。
そしてオレンジフィズとは対照的に外に回したのは本命にしたエリザベスタワー、チューリップ賞と違って外を回してあのときの末脚をもう一度、期待が高まります。
直線を進む一団、徐々に先頭のグローリアスカペラに迫りますが、思っていたのとちょっと違う。
いち早くグローリアスカペラをつかまえに来たのはオレンジフィズ、内から伸びてきています。しかしオレンジフィズがグローリアスカペラをとらえるかどうかの微妙なところで大外から一気に追い込んで来たのがタガノパッション、内のエリザベスタワーやアラビアンナイト、ミツルハピネスなどを並ぶ間もなく差し切って先頭に迫ってきます。
オレンジフィズがようやくグローリアスカペラをとらえたと思った瞬間に、タガノパッションが大外から一気にまとめて差し切って先頭に立ちます。
タガノパッションが先頭、後続を突き放す。いやまだ終わってない、オレンジフィズが二着なら…、エリザベスタワーもまだ狙える位置。
しかし無情にもその二頭の外にいるアラビアンナイトがオレンジフィズを差し切って単独二番手、タガノパッションが二着以下を二馬身突き放して先頭に立つと、直後には単独二番手アラビアンナイトが、その猪kg魚はオレンジフィズ。うーん。
先頭はタガノパッションでゴールイン。勝ったのはタガノパッションでした。
二着にはアラビアンナイト、三着にオレンジフィズの順で入線しました。残念。
この日、どのレースも予想馬が(うち二戦は▲の馬が)勝ち切るけど、二着三着にいない(四着/五着にはいる)パターンでのハズレ。しかしこのレースは一歩前進?の一着三着。でもハズレはハズレということで、残念でした。