日曜中山メインレース。
去年の勝ち負けした二頭がそのままゴール前で争い、そこに加わった新顔の大穴クレスコブレイブがダノンスプレンダーと勝ち負け。ハズレでした。
予想の結果:
1着:○4番:ダノンスプレンダー
…
6着:△14番:フローリン
…
9着:◎10番:レピアーウィット
10着:▲3番:バレッティ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:10番:レピアーウィット=ハズレ
複勝:14番:フローリン=ハズレ
馬連:4-10、3-10、3-4=ハズレ
枠連:2-7、5-7、2-5=ハズレ
馬単:10-4=ハズレ
ワイド:10-14、4-14、3-14=ハズレ
三連複:ボックス
3、4、10、14=ハズレ
三連単:10-4-3、10-4-14=ハズレ
振り返って
昨日からの晴天でダートは良馬場、メインレースのスタート。
揃ったスタート、レピアーウィットも好スタートから前に、メイショウワザシが前に、外からエイコーンがメイショウワザシに並び掛けてハナを競います。
メイショウワザシが前に出てハナを切りました。二番手エイコーン、三番手内にレピアーウィット、外ミヤジコクオウが追走、直後にはダノンスプレンダーとバレッティの二頭が併走して前を追っています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はメイショウワザシ、エイコーンが半馬身ほどに迫ってきています。大外からミヤジコクオウ
最後の直線へ
先頭はエイコーンに変わりました。外からクレスコブレイブとダノンスプレンダーが迫ります。
三頭が並ぶ直線半ば、ダノンスプレンダーがそこからわずかに抜けたような格好になった瞬間クレスコブレイブも負けじと食い下がって二頭が並んだところでゴールイン。
勝ったのはダノンスプレンダーかクレスコブレイブか分からなかったゴール前。三着にその二頭に差されたものの粘り込んだエイコーンが入線したようです。
予想で「去年の二着馬エイコーンのほうがいいかなぁ、と思いながら」と選んだフローリンは残念、エイコーンにしておけば良かったなぁ。ノーマークだったクレスコブレイブがダノンスプレンダーと二頭での勝ち負けでしたので、連は無理でもワイドくらいは引っ掛かったかもなぁと思いながら、残念な気持ちに。
レピアーウィットはマーチSへの一叩きという側面もあったかなと、別定戦で斤量59キロも響いたように見えました。連覇を狙うであろうマーチSでは見直しておきたいと思いました。