SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:7月9日各場メインレース予想

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土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。

函館11R-マリーンS

予想:

◎12番:オメガレインボー
○10番:ブラックアーメット
▲13番:ディサーニング
△2番:フルデプスリーダー

馬券は:

単勝:12番:オメガレインボー
複勝:2番:フルデプスリーダー
馬連:10-12、12-13、10-13
枠連:2-7
馬単:12-10、12-13
ワイド:2-12、2-10、2-13
三連複:ボックス
    2、10、12、13
三連単:12-10-13、12-10-2

考えたこと:

去年はオメガレインボー二着が最先着。二着三着でした。
去年の予想:予想2021:7月10日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:7月10日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も出走オメガレインボー、去年スワーヴアラミスとハナ差二着だった雪辱戦。本命にします。
去年のマリーンSだけでなくその後のエルムSでもスワーヴアラミスと接戦で二着だったコース実績に加えて、武蔵野SとカペラSを連続三着と重賞でも力をみせています。
前走栗東Sは内枠が響いたか一番人気を裏切ってしまいましたが、引き続きここは狙えそうとみています。

対抗はブラックアーメットを。
前走大沼S四着で初コースだった函館ダート戦で人気ほどではないにしろ、ある程度は走りました。
先着した上位二頭が出走してきていますがここはブラックアーメットを狙います。

三番手評価にはディサーニングを。
前走栗東Sでオメガレインボーに続く四着、とはいえ0.2秒差とまずまず差が付いてしまいました。
オープンクラスに昇級後に重賞大敗はあるけどオープン特別なら複勝圏内に手が届くところまで来ています。乗り替わり池添JKで期待を。

穴のおさえにはフルデプスリーダーを。
過去にマリーンSを勝利しているリアンヴェリテとか先手を取れたら怖いかなぁとおもったけどハンデ頭となる斤量57.5キロはどうかなぁと思い隣のフルデプスリーダーを選びました。
大沼S八着と奮いませんでしたが、コーラルSは大沼S二着のロッシュローブが大敗した中でこの馬は四着と好走、流れ次第でチャンスも。

小倉11R-マレーシアC

予想:

◎10番:ペプチドヤマト
○9番:ジゲン
▲2番:ラホーヤノキセキ
△11番:チェリーブリーズ

馬券は:

単勝:10番:ペプチドヤマト
複勝:11番:チェリーブリーズ
馬連:9-10、2-10、2-9
枠連:7-8、2-8、8-8
馬単:10-9
ワイド:10-11、9-11、2-11
三連複:ボックス
    2、9、10、11
三連単:10-9-2、10-9-11

考えたこと:

去年は本命対抗で二着三着、残念なレース結果でした。
去年の予想:予想2021:7月10日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:7月10日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

三歳馬ペプチドヤマトで勝負です。三歳で斤量も手頃な54キロと魅力です。
前走古馬と初対戦となった中京1200m戦を二着以下に二馬身差の快勝、力のあるところを見せました。
準オープンクラス昇級初戦ですがいきなり連勝までありそう。定量戦ということで三歳の恵量をいかして勝ち切ってくれそうです。

対抗はジゲンを。
現級で勝ち負け多数、メンバー中では現級の実績が一番ありそうに見える成績、力的には抜けているように見えます。すんなり押し切って勝利までありそうな実績馬です。

三番手評価はラホーヤノキセキを。
ジゲンが五着だったやまびこSを八着、ジゲンとのタイム差は0.2秒とまずまず。
現級二着が二回あるのですがそのいずれもが小倉ダート1000mという今回と同じ舞台、昨年の夏競馬で二戦連続だったことからコース替わりで一発あるかも。

穴のおさえにはチェリーブリーズを。
地方からの転厩後に余りパッとしていない状況ですが、小倉は初コース、短距離1000mは合っていそうなので、三着なら。

福島11R-阿武隈S

予想:

◎2番:アールバロン
○12番:シュバルツカイザー
▲9番:ロードシャムロック
△3番:ゴールドスミス

馬券は:

単勝:2番:アールバロン
複勝:3番:ゴールドスミス
馬連:2-12、2-9、9-12
馬単:2-12
ワイド:2-3、3-12、3-9
三連複:ボックス
    2、3、9、12
三連単:2-12-9、2-12-3

考えたこと:

去年は一着馬は▲の一発だったものの二着を外し、三着に△入線で複勝とワイドだけ引っ掛かる的中でした。
去年の予想:予想2021:7月10日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:7月10日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

福島らしく、逃げで先手を奪ってからの粘り込みはかなり決まる印象です。去年同様にここは単騎逃げとなりそうなアールバロンを本命にします。
前走2勝クラスを逃げ切って勝利、前半三ハロンを36.1秒で先手を奪い上がり三ハロンを34.9秒でまとめて走破タイム1:46.7秒と、1:47.0秒を切るタイムはかなり優秀とみています。
今回ハナにこだわるタイプも見当たらないので、前走のような逃げを打てるならここはあっさり通過点となることもありそうです。

対抗はシュバルツカイザーにしました。
ちょっとロードシャムロックと迷ったのですが、近走が良いシュバルツカイザーにしました。前走が準オープンクラスの昇級初戦だったのですがいきなり二着、既に現級実績がある状況ですし、重賞実績もニュージーランドTで五着掲示板の実績も。
ただ十ヶ月の休養明け初戦となる今回、鉄砲実績[0-0-0-1]とあまりなく、勝ち切る迄は…ということで対抗に。

三番手評価にはロードシャムロックを。
福島は初コース、1800mの距離も一年以上マイル戦を主で使ってきたのでかなり久々となります。
未勝利戦時代ではありますが1800mは二着を三回、そのうちの一頭がオープンクラスで活躍しているエアロロノアということを考えると悪くはないかも。
よく見たら芝1800mの未勝利戦で二着したときの勝ち馬ルヴァンも出走しています。時を経て再戦ですね。

穴のおさえにはゴールドスミスを。
穴っぽい穴馬も見つからずゴールドスミスを狙ってみることにしました。
二年ぶりの実戦となった前走高山Sは11番人気の低評価ながら六着と健闘しました。五着馬とは一馬身半差とまずまず離れていますが久々の実戦と考えると走っていると思います。福島コースは芝1800mの条件戦で勝ち鞍があるコースで1年7ヵ月休養明けを一叩きして二戦目のここでさらに上があっても。