阪神ダート1400m、実績を考慮し前走から引き続き好調維持に期待。
予想:
◎7番:スマートダンディー
○4番:ボンディマンシュ
▲11番:デンコウリジエール
△12番:ロッシュローブ
馬券は:
単勝:7番:スマートダンディー
複勝:12番:ロッシュローブ
馬連:4-7
枠連:2-6、4-6
馬単:7-4
ワイド:7-12、4-12、11-12、7-11、4-11
三連複:ボックス
4、7、11、12
三連単:7-4-11、7-4-12
考えたこと:
去年勝ったのはリアンヴェリテ、今年も出走です。
去年の予想:予想2021:阪神11R-コーラルS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:阪神11R-コーラルS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
ただ、阪神ダート1400m戦で1枠2番と内枠に入ってしまいました。これは良くないような気が…。
本命はスマートダンディーにしました。
前走千葉Sを勝利、前走は休養明けのため鉄砲実績からも信じ切れずおさえぐらいの評価に留めたのが裏目で勝ち切ってしまいました。カペラS五着の実績があるようにメンバー的にも勝ち切って良かったレースだったと言えるのかも。
阪神ダート1400mも去年のオータムリーフSやギャラクシーSのように二着の実績はあり、その前にはギャラクシーSからポラリスSを連勝していたり、2019年のコーラルSを勝利していたりと実績があるコースです。ここなら実績を信用して本命にします。
対抗はボンディマンシュを。
六歳馬ながらまだ12戦しかなく前走がオープンクラス昇級初戦、バレンタインS二着だったケイアイターコイズはその後名鉄杯を勝利していますし、今回のレースで人気しそうなフルデプスリーダーにはバレンタインSで一馬身以上の差で先着しています。展開の助けもあったとは言え昇級初戦としては上々の結果だったように思えます。
今回も前走に引き続き川田JKが手綱を取るのも好材料、内寄りの2枠4番に入ってしまったのはちょっとマイナスですが、何とか上手く抜け出して欲しい。
三番手評価にはデンコウリジエールを。
スマートダンディーが二着した去年のオータムリーフSを勝利したデンコウリジエール、これがオープンクラス初勝利でした。阪神ダート短距離は内寄りの枠でなければまずまず赤石を残しているような印象があります。
前走はちょっと負けが込んでしまいましたが度外視し、改めて二走前にスマートダンディーに競り勝った阪神ダート1400mでの走りに期待しています。
穴のおさえにはロッシュローブを。
デンコウリジエールもたぶん穴だろうとみて、同枠のロッシュローブと二頭でワイド狙い。
昇級初戦となりますが距離短縮で意外と狙い目なのではないかと。三走前には平坦小回りでエクレアスパークル相手に0.2秒差二着があることから、オープンクラスに昇級初戦(門司S)でいきなり勝利したエクレアスパークルと同様にロッシュローブもいきなり通用しても不思議じゃないとみています。枠連も含めて穴狙い。