裏の小倉に比べてこちらは残念、二着・三着に終わりました。
予想の結果:
2着:▲6番:ヒートオンビート
3着:◎11番:アンティシペイト
…
6着:△15番:ヴァンケドミンゴ
…
10着:○8番:フォルコメン
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:11番:アンティシペイト=ハズレ
複勝:15番:ヴァンケドミンゴ=ハズレ
馬連:8-11、6-11、6-8=ハズレ
馬単:11-8、11-6=ハズレ
ワイド:11-15、8-15、6-15=ハズレ
三連複:ボックス
6、8、11、15=ハズレ
三連単:11-8-6、11-8-15=ハズレ
振り返って
日差しの見える福島競馬場は天候は曇り、馬場は良馬場の発表でレースを迎えました。
ファンファーレからゲートインは順調、レースがスタート。
揃ったスタートで始まりました。ハナに行くのはロザムール、フォルコメンやトーラスジェミニも前に出てきます。
ロザムールがレースを引っ張るようですが、外からは14番が。
アンティシペイトは中団から後方の位置、人気のヒートオンビートも同じような位置。
ロザムール、トーラスジェミニの二頭がレースを引っ張ります。ちょっと離れた三番手がフォルコメン、向正面でレッドジェネシスが押して前に押し上げて行きます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
ロザムールが先頭、フォルコメンが徐々に先頭に迫ってきています。トーラスジェミニは対照的にちょっと置いてかれていくような格好、エヴァーガーデンとエヒトに飲み込まれて、アンティシペイトとヤマニンデンファレあたりにもかわされていきそう。
最後の直線へ
先頭は気がつけばエヒトに変わっていました。ロザムールはここまで。
先頭のエヒトが一気に抜け出して先頭、続いてアンティシペイトも来ていますがすぐに届きそうにない先頭のエヒト、二番手アンティシペイトに外ヒートオンビートの二頭、エヒトが前目抜け出して後続を突き放す、最後にヒートオンビートが実績最上位を示す脚でアンティシペイトをかわして先頭エヒトとの差を詰めますがこれは二番手まで。
エヒトが先頭でゴールイン、七夕賞を制覇したのはエヒトでした。二着にヒートオンビート、三着にアンティシペイトの順で入線しました。
エヒトが七夕賞レースレコードのおまけ付きで快勝でした。そして鞍上の田中(勝)JKも三年ぶりとなる久々の重賞制覇。