日曜東京メインレース。
グレートタイムが三年連続勝ち負けならず。予想もハズレて残念な結果に終わったブラジルC。
予想の結果:
1着:○11番:ウシュバテソーロ
…
4着:◎13番:メイショウフンジン
…
9着:▲4番:マテンロウスパーク
…
12着:△6番:ヴェルテックス
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:13番:メイショウフンジン=ハズレ
複勝:6番:ヴェルテックス=ハズレ
馬連:11-13=ハズレ
枠連:3-7、4-7、3-4、3-6、6-7=ハズレ
馬単:13-11=ハズレ
ワイド:6-13、6-11、4-6=ハズレ
三連複:ボックス
4、6、11、13=ハズレ
三連単:13-11-4、13-11-6=ハズレ
振り返って
晴天の東京競馬場、芝もダートも良馬場でメインレースのダート2100m戦は発走時刻を迎えます。
レースがスタート。
揃ったスタート、ハナに行くのはメイショウフンジン、直後二番手にはダイメイコリーダ、三番手以下が間隔があって、レッドソルダード、マテンロウスパークと続きます、グレートタイムもこの辺りの位置取りを追走しています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はメイショウフンジン、二番手ダイメイコリーダは変わらず、徐々に外から並び掛けてきているのがレッドソルダード、さらにバイシュラバナやマテンロウスパークの姿も見えます。
最後の直線へ
先頭はメイショウフンジン、徐々に迫るのはレッドソルダードとバイシュラバナ、外から一気にウシュバテソーロ、ウシュバテソーロが先頭を奪いました。二番手バイシュラバナ、さらに三番手はルリアンが続き、メイショウフンジンはその直後、掲示板争いが精一杯か。
勝ったのはウシュバテソーロでした。二着にバイシュラバナ、さらに三着にルリアンと続きます。うーん。
この一つ前の新潟メインも走だったのですが、イマイチ展開が見えていないような予想だったような気がします。スローペースだったけどメイショウフンジンの逃げ切りとはならず、スローから上がりの勝負に鳴ったような感じのするレースでした。結局上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出したウシュバテソーロの快勝、上がり35.5秒は二位の36.1秒とは0.5秒以上も差がある決め手でした。レースの上がりが36.2秒だったことを考えると、ウシュバテソーロの決め手が光ったレースだったように思えます。逃げるメイショウフンジンと前目押し切りを狙う先行勢の決着とはほど遠い結果だったように見えました。残念。