阪神2000mのリステッド。例年決め手勝負になりますが、今年は前に行く馬が少なく前残りも警戒しています。
予想:
◎9番:ソフトフルート
○4番:マテンロウレオ
▲1番:ブラックマジック
△5番:ヒルノダカール
馬券は:
単勝:9番:ソフトフルート
複勝:5番:ヒルノダカール
馬連:4-9、1-9、1-4
馬単:9-4、9-1
ワイド:5-9、4-5、1-5
三連複:ボックス
1、4、5、9
三連単:9-4-1、9-4-5
考えたこと:
去年はファルコニア本命でハズレ。
去年の予想:予想2021:阪神11R-アンドロメダS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:阪神11R-アンドロメダS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
長くいい脚が使えるタイプを選びたいレースです。でもそういうタイプはどの馬も人気、穴狙いは難しいかなぁと思ってしまいます。
昇級初戦のサンテローズなんかは人気も集めそうでかなり魅力的な成績に見え(本命も考えたくらいに良く見え)ますが、四勝中三勝が中京2000mというところに阪神2000mのここが合うかどうかがなんとなく違って見えました。
それならハンデ戦ですし、軽ハンデの牝馬ソフトフルートを思い切って本命に狙ってみることにしました。
同じ阪神2000mのマーメイドS三着、去年のエリザベス女王杯四着のようにコースの実績があり、オープンクラス昇級から勝ち切れていないものの掲示板くらいの好走は多数実績としてあります。
今回のハンデ戦では斤量52キロという軽ハンデ、前走新潟牝馬Sは一番人気を大きく裏切る七着に終わりましたが、休養明け初戦で馬体重+18キロが響いたような感じがします。それでも勝ち馬からは0.5秒差、叩き二走目で良化期待。
対抗はマテンロウレオにしました。
出走馬中唯一の三歳馬でこれからの伸びしろに期待して。
きさらぎ賞の勝ち馬として重賞実績に加えてデビュー戦で阪神2000mを上がり最速で差し切ったコース実績はあります。秋初戦でどれだけ成長しているかを確認するレースになるんじゃないかとみています。ポツンじゃなければ。
三番手評価にはブラックマジックを。
メンバー的にスロー確定のような感じがするレースで、阪神内回りコースとなる2000m戦なら直線は短め、前で立ち回る馬が有利になることもよくあります。
1枠1番の最内枠となるブラックマジックかヒルノダカールのどちらかが先手を奪ってレースを引っ張りそう。となると最内枠から前で立ち回るブラックマジックも一発ありそうな感じがします。近走が余りパッとしませんが展開一つで。
穴のおさえにはヒルノダカールを。
ブラックマジックと同じ理由からおさえに。スローの逃げ切りに期待してヒルノダカールもおさえます。
前走は後方からの競馬になってしまいシンガリ負けとなってしまいましたが、準オープンクラスで見せていた先手を奪って押し切るレース振りが発揮できればオープンクラスでも通用しそう。