阪神メインレースは芝2000mのリステッド競走。
ファルコニアを本命に狙って行こうと思います。
予想：
◎15番：ファルコニア
○16番：ダノンマジェスティ
▲12番：ボッケリーニ
△9番：ベレヌス
馬券は：
単勝：15番：ファルコニア
複勝：9番：ベレヌス
馬連：15－16、12－15、12－16
馬単：15－16、15－12
ワイド：9－15、9－16、9－12
三連複：ボックス
9、12、15、16
三連単：15－16－12、15－16－9
考えたこと：
去年は馬連的中も本命と対抗が逆でした。
去年の予想：予想2020:阪神11R－アンドロメダS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:阪神11R－アンドロメダS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年はファルコニアが不動の本命とみています。
前走カシオペアSをクビ差四頭が並ぶ接戦を制して勝利、阪神コースは四戦して三勝二着一回と完璧な成績を残しています。コース巧者と言えそうな成績。
ただ、阪神コースが合っているとは言えども勝ったのは全て1800m戦、2000mでは一ハロン長いという世間の評判で、人気を集めるには至らず、当日になって一番人気を競るくらいのオッズではありますが前日オッズでは三番人気、おそらくは小倉記念で一番人気に推されながら六着と敗退したときの川田JKのコメントで2000mは少し長いという談が1800mベストで2000mは一ハロン長いという評価に繋がっているという印象です。
ただ、それも展開次第でメンバー次第かなと思い、ここは本命に。
対抗はダノンマジェスティにしました。
アルアインやシャフリヤールの全弟、超良血ですが気性難とケガで出世は遅れた感があります。
阪神コースは2000mを二戦して一勝二着一回、新馬戦が阪神芝1800m勝利だったことも考えるとこの馬も阪神は相性がよさそうです。前走は昇級初戦の重賞挑戦でこれまでと同様に着外に敗れてしまいましたが五着馬ボッケリーニとクビ差の接戦、ここでは上位とみても。
三番手評価にはボッケリーニを。
ダノンマジェスティと新潟大賞典で好勝負していたのに加えて、中日新聞杯で重賞勝利もある実績馬。近二走は詰まったロスが大きかった印象、力はあるのでここでも期待。
穴のおさえにはベレヌスを。
前走昇級初戦でメンバーが揃った京都大賞典はちょっと厳しかった印象。
加えて流れも向かなかったようでハナを切って逃げてシンガリ負け、前半61.6秒と速くはないのですがそこから徐々に流れていった展開も歓迎出来なかったように思えます。
鞍上は西村JKに手が戻り、二走前の逃げがまた観られるかもしれませんが、ハナにこだわらなくても良いのかもと思うような所もあったり。
