SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:阪神12R-京阪杯

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阪神芝1200mの京阪杯は今年まで。来年からは京都芝1200mに戻ります。
二年連続で一頭しか来ない状況ですが今年はどうでしょうか。

予想:

◎9番:エイティーンガール
○12番:ヴァレトニ
▲13番:ジュビリーヘッド
△1番:ライトオンキュー

馬券は:

単勝:9番:エイティーンガール
複勝:1番:ライトオンキュー
馬連:9-12、9-13、12-13
馬単:9-12、9-13
ワイド:1-9、1-12、1-13
三連複:ボックス
    1、9、12、13
三連単:9-12-13、9-12-1

考えたこと:

去年はいつも贔屓目にするエイティーンガールを軽視し切ったために後悔。
去年の予想:予想2021:阪神12R-京阪杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:阪神12R-京阪杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も出走エイティーンガール、キーンランドCを二年連続勝ち負けしているように好走した舞台ならおかわりありそう。
前走スプリンターズSを六着、前々走のキーンランドCと同じ六着なのですが、14番人気と低評価だったなかで勝ち馬ジャンダルムとのタイム差は0.3秒差とGIでメンバーが揃った中では決して悪くはないように思えました。今年の高松宮記念も八着でしたが15番人気と低評価ながら上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出して勝ち馬から0.3秒差と前に詰め寄っています。
去年ほど人気がないわけでなく、前日オッズで人気サイドの単勝10倍を切るオッズではありますが、今回のメンバーと前走の走りを比較すると二連覇があってもよさそうに思えます。本命にしました。

対抗はヴァレトニを。
ジュビリーヘッドと迷ってヴァレトニを対抗にしました。ヴァレトニを上位に取ったのはやはり青函SとキーンランドCでジュビリーヘッドに二走とも先着している点を評価しての対抗評価です。
ただ洋芝ならではの強さ、という可能性もあって前走阪神1400mのスワンSではパッタリと直線で止まってしまいました。ただこれは距離が一ハロン長い可能性もあるし、まだ結論づけるのは早いかなぁと言う気もしています。もう一度狙ってみようと思いました。

三番手評価にはジュビリーヘッドを。
函館SSで三歳馬ナムラクレアに続く古馬最先着の二着、続く青函Sもヴァレトニを捕まえ切れなかったものの三頭が並んでクビ差の接戦となった競り合いを制して二着、昇級してから函館コースで二戦していきなり好走実績を見せたことで、メンバーがある程度揃ったキーンランドCでも人気に推されましたが着外に終わりました。
ただ、ヴァレトニと違って、条件戦では阪神コースや中山コースでも(阪神では勝ち鞍こそないものの)好走実績はあって、洋芝コースに特化している感じではない成績といえます。休養明け初戦で鉄砲実績[1-1-0-1]もあるし、期待できそうとみています。

穴のおさえにはライトオンキューを。
最内枠の1枠1番、今年に入ってから二戦連続13着と二桁着順を繰り返しており、いいところはない状況。去年や一昨年に比べてまったく良いところなしに見えるのですが、一昨年の京阪杯を中団から差し切って勝利した実績があることで、穴の一発を期待して複勝とワイドで狙ってみることにしました。