中京開催に戻ってきたCBC賞、去年まででなんとなく分かってきた傾向が今年からまた変わってきそうです。
予想：
◎3番：エイシンスポッター
○8番：マッドクール
▲1番：ヨシノイースター
△11番：ディヴィナシオン
馬券は：
単勝：3番：エイシンスポッター
複勝：11番：ディヴィナシオン
馬連：3－8、1－3、1－8
枠連：3－8
馬単：3－8
ワイド：3－11、8－11、1－11
三連複：ボックス
1、3、8、11
三連単：3－8－1、3－8－11
考えたこと：
去年は前で立ち回るタイプを狙ったのですが残念な結果に終わりました。
去年の予想：予想2022:小倉11R－CBC賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:小倉11R－CBC賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は中京コースに戻ってきたCBC賞、以前のように差し・追い込みが決まっても良さそうな感じがします。小倉開催のままなら狙い方も変わってきそうですが、中京1200mなら速い上がりの脚が使えるタイプを中心に。
本命はエイシンスポッターにしました。
もう一頭の人気馬マッドクールと比較して、やはり上がりの勝負をするならエイシンスポッターかなという結論。直接対決では知立Sで0.2秒差二着に敗退していますが、展開一つで逆転は可能に思えます。テイエムスパーダとジャスパークローネがレースを引っ張ってくれればそれなりに流れて終いの脚が活きてくる展開となりそう。出番は末脚勝負のエイシンスポッターで。
対抗はマッドクールにしました。
やはり知立Sでエイシンスポッターを破っている以外にも、昇級初戦のシルクロードSでは早目に先頭を奪って粘り込み、勝ったナムラクレアを相手に0.1秒差三着に粘り込んでいます。地力は上位でここでも力を発揮すれば勝ち負け。
三番手評価にはヨシノイースターを。
トゥラヴェスーラとヨシノイースターで迷ったこの位置は、最終的にヨシノイースターを狙うことにしました。
中京コースは勝ち鞍こそないものの三戦あって二着一回三着一回、エイシンスポッターとの直接対決は前走こそ0.4秒差四着だったものの、準オープンクラスの時はタイム差なしの二着に惜敗と互角に戦っています。
ムラがありそうなトゥラヴェスーラよりは前走を踏まえて昇級二戦目のヨシノイースターに分があるような感じがしました。
穴のおさえにはディヴィナシオンを。
一番期待できそうな感じがする一頭。高松宮記念は大敗だったものの、前走函館SSでは速い上がりの脚を使って六着、三着以下がクビ差やアタマ差と差が無かったことや、その差の無い競り合いの中に上位人気のブトンドールやトウシンマカオが含まれていることから引き続き状態は良さそう。
さらに、同枠のサンライズオネストもちょっと気になっているので、枠連でエイシンスポッターの3枠から8枠を一点枠連でおさえ。
