日曜にオープンクラスのレースが五鞍組まれているので土曜はこのレースだけ予想にしました。開幕週小倉のダート1700m戦。
予想：
◎4番：キングズソード
○8番：アラジンバローズ
▲14番：ビヨンドザファザー
△3番：ブリッツファング
馬券は：
単勝：4番：キングズソード
複勝：3番：ブリッツファング
馬連：4－8、4－14、8－14
馬単：4－8、4－14
ワイド：3－4、3－8、3－14
三連複：ボックス
3、4、8、14
三連単：4－8－14、4－8－3
考えたこと：
去年は二着以下三着・四着と残念な結果。もうちょっとだったような。
去年の予想：予想2022:8月13日<フェニックス賞/コスモス賞/阿蘇S>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:8月13日<フェニックス賞/コスモス賞/阿蘇S> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
重賞三着にオープン特別三宮Sを勝利とキングズソードが頭一つ抜けているメンバー。
本命は逆らわずキングズソードにしました。
今回四棟を選んだのですが、三宮Sの上位馬二頭と門司Sの上位馬二頭という組み合わせになっています。その中でも二走前にアンタレスSを三着と重賞でも実績があるキングズソードがやや抜けた存在で、メンバー的にもここならあっさり勝ち切るまでありそうです。
ただ、脚質が向かない可能性もあって、力は上位も展開で泣くことはあるかもしれないのと、別定戦で斤量58キロとなる今回は初斤量でちょっと心配です。飛ぶこともあるかもしれない。ただ鞍上は前走に引き続き川田JKですしすんなり勝ち切るシーンもありそうで、逆らわず本命にしました。
対抗はアラジンバローズにします。
今年の門司Sの二着馬、勝ったロッシュローブは先週のエルムS三着と重賞でも好走、小倉実績としては条件戦で二戦一勝のキングズソードよりコース実績があると言えそうです。アラジンバローズの場合にはオープンクラスに昇級してから一番人気などの人気を集めることは多いのに勝ち切れていないところ。好走はするのですがなかなか勝ち切れていません。今回も連下に、という可能性もありそうということでキングズソードの連下としました。
三番手評価にはビヨンドザファザーを。
前走キングズソードに0.2秒差三着だった三宮Sを評価して。とはいえ小倉を含めて小回り実績がなく、まだどれくらいのものか分からないという点もあってこの評価にしました。
キングズソードより前で立ち回れるはずなので展開的にはキングズソードより向きそうな感じがしています。外枠だけど期待。
穴のおさえにはブリッツファングを。
穴というほどじゃないかもしれないけどブリッツファングもおさえ候補。
門司S三着から休養明け初戦、アラジンバローズと0.2秒差とまずまず差は付いたものの三着を評価。去年のジャパンダートダービーでは一番人気三着という実績もあるし、そこからあまり走っていないのもあって見限るのは早いような気はします。前走と同じ小倉コースで見直し。
