SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:8月26日<小倉サマーJ/ひまわり賞/BSN賞>予想

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土曜日開催のオープンクラス三鞍、小倉サマーJと2歳オープン特別のひまわり賞、ダートのリステッド競走BSN賞の予想をまとめて。

小倉4R-小倉サマーJ

予想:

◎7番:ディアマンミノル
○10番:アサクサゲンキ
▲3番:ホッコーメヴィウス
△6番:ポルトラーノ

馬券は:

単勝:7番:ディアマンミノル
複勝:6番:ポルトラーノ
馬連:7-10、3-7、3-10
馬単:7-10、7-3
ワイド:6-7、6-10、3-6
三連複:ボックス
    3、6、7、10
三連単:7-10-3、7-10-6

考えたこと:

アサクサゲンキ三連覇が掛かるレースですが、三連覇を阻むのは他の実績馬か新たな有力馬候補か、なかなか面白いメンバーになったと思います。

本命はディアマンミノルにしました。
前走中京の未勝利戦を勝利、昇級初戦でいきなり重賞ですが平地でオープンクラスで勝ち負けしていた実力を評価して新星の誕生に期待。

対抗はアサクサゲンキにします。
去年、一昨年と連覇しているレース、当然ですがここでも有力最右翼かと思ったら、前日オッズではテーオーソクラテスに一番人気を譲って二番人気、八歳という年齢からかもしれませんが今年も十分勝ち負けできそうです。

三番手評価にはホッコーメヴィウスを。
近二走は重賞を二戦連続九着と奮わない状況ですが、去年は重賞二連勝を含めて五戦三勝二着二回、小倉コースでは微妙な成績もここは一発あるかなと。

おさえにはポルトラーノを。
去年の小倉サマーJは四着、上位三頭には届きませんでしたが早めに仕掛けてよく踏ん張っていたと思います。休養明け初戦でリフレッシュ、休養明け初戦から期待。

小倉9R-ひまわり賞

予想:

◎16番:アイタカ
○8番:テイエムチュララン
▲4番:ユメカナウケン
△14番:エイシンチョンパ

馬券は:

単勝:16番:アイタカ
複勝:14番:エイシンチョンパ
馬連:8-16、4-16、4-8
馬単:16-8、16-4
ワイド:14-16、8-14、4-14
三連複:ボックス
    4、8、14、16
三連単:16-8-4、16-8-14

考えたこと:

去年は上位二頭で何とか的中できました。
去年の予想:予想2022:小倉9R-ひまわり賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:小倉9R-ひまわり賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

二歳戦のオープン特別ですが九州産馬限定ということで毎年頭数が揃うレースです。

本命はアイタカにしました。
テイエムチュラランとアイタカだけがデビュー戦の二歳新馬を勝利してるメンバーということと、テイエムチュラランの勝利した新馬戦の出走馬で再戦という印象のメンバーになっています。
そのテイエムチュラランが勝利した新馬戦より勝ち時計も上回って(とはいえ斤量差があったからという考え方もできますが)いますし、鞍上が幸JKに乗り替わりというのも心強い、恐らく一番人気はテイエムチュラランかユメカナウケンなのでアイタカで勝負です。

対抗はテイエムチュラランにしました。
前述のようにほぼ再戦メンバーということもあり、勝ち切ったテイエムチュラランを対抗にしました。前走のように先手を奪えればそのまま押し切っても。

三番手評価にはユメカナウケンを。
テイエムチュラランの勝った新馬戦三着、二戦目でテイエムチュラランやアイタカを上回る勝ち時計で未勝利戦を勝利しました。二戦目で確実に良化したこととアイタカの新馬戦二着だったテイエムシマジンに0.8秒差付けたことで前々走から逆転があっても。

穴のおさえにはエイシンチョンパを。
道営から転厩して初戦、先週も道営馬が穴をあけたように、ここでも連下でヒモ穴があっても。流れに乗れればアイタカと同じような位置取りで連下までありそう。

新潟11R-BSN賞

予想:

◎13番:ガンダルフ
○11番:ヘラルドバローズ
▲5番:オディロン
△7番:ブルベアイリーデ

馬券は:

単勝:13番:ガンダルフ
複勝:7番:ブルベアイリーデ
馬連:11-13、5-13、5-11
馬単:13-11、13-5
ワイド:7-13、7-11、5-7
三連複:ボックス
    5、7、11、13
三連単:13-11-5、13-11-7

考えたこと:

去年は予想馬三頭で的中、順番は違ったけど高配当で嬉しい的中でした。
去年の予想:予想2022:新潟11R-BSN賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:新潟11R-BSN賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年も一昨年も三着に大穴が入って大荒れとなったことですし、今年も人気薄の三着はありそうという狙い方をしていこうと思います。

本命はガンダルフにしました。
前走昇級初戦だったのですが、重馬場も手伝ってか二着に好走できました。四馬身差となかなか勝ち馬に迫れなかったものの瞬発力はあるレース振りだったと思います。今回新潟コースということで前走のような上がりの勝負になれば勝ち切るまでありそうです。

対抗はヘラルドバローズにします。
前走スレイプニルSを二着、オープンクラスに上がってから条件戦で実績を積んできた1800m戦よりも2000m/2100mのほうが好成績、ただオープンクラスでダート1800mはいずれも着外なものの条件戦では前目押し切りで勝ち上がってきた舞台、新潟はレパードSの一戦のみですがここは通用してもよさそうに思えます。

さて、ここからちょっと迷いました。
リステッド競走二戦連続四着のオディロンと、オープン昇級二戦目となるフォーヴィスム、一昨年のBSN賞勝ち馬ブルベアイリーデでやや迷っています。

三番手評価にはオディロンを。
夏だし調子が大事だよなぁと考えて二戦連続四着とマズマズの走りを見せているオディロンを選びました。
近二走で連続四着ですがこの二走の斤量57キロから今回-2キロ減となる55キロの斤量で出走ということと、鞍上がテン乗り田辺JKに乗り替わりで改めて期待したいと思います。複勝圏内には飛び込んで来てもいいんじゃないかと。

穴のおさえにはブルベアイリーデを選びました。
結局フォーヴィスムを切ってブルベアイリーデを選ぶ形になりました。
一昨年ですがこのBSN賞を既に勝利しているという点が魅力です。加えてそのときの鞍上デムーロJKに今回乗り替わり、近走は中京での凡走が目立ちますが元々新潟以外でも東京コースで好成績を残していることですし、穴で一考できるんじゃないかと思いました。