去年の二着を挽回したいウィリアムバローズ、中山ダートコース巧者が集ったなという感じがするメンバーです。
予想：
◎6番：ウィリアムバローズ
○2番：パワーブローキング
▲12番：ベストリーガード
△5番：ダンツキャッスル
馬券は：
単勝：6番：ウィリアムバローズ
複勝：5番：ダンツキャッスル
馬連：2－6、6－12、2－12
馬単：6－2、6－12
ワイド：5－6、2－5、5－12
三連複：ボックス
2、5、6、12
三連単：6－2－12、6－2－5
考えたこと：
去年は思いがけず雨での不良馬場でちょっと思っていたのと違っていました。
去年の予想：予想2022:中山11R－ラジオ日本賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:中山11R－ラジオ日本賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
そんな中でも対抗にした去年二着のウィリアムバローズがリベンジ勝利を狙って出走も別定戦の斤量は59キロとなかなかの斤量差となっています。ただ中山ダート1800m戦は重賞やオープン特別では二着が多いものの条件戦や昇級初戦の卯月Sの三勝と実績十分、ただ人気サイドの有力馬はウィリアムバローズを含めてどれも近走成績や中山コース実績が良好に思えるのでなかなか絞りにくいです。中山ダート1800m二連勝のパワーブローキングとか、重賞実績最上位のハピ、準オープンクラスを中山1800mで勝ち切って昇級初戦から二戦オープン特別を連続二着しているベストリーガードに中山ダート1800m二連勝から重賞マーチSも0.2秒差四着と好走したロードヴァレンチなどです。
本命はウィリアムバローズにしました。
去年二着の実績に加えて、近二走を中山ダート1800mでオープン特別ポルックスSに重賞マーチSをどちらも勝ち馬とはタイム差なしの二着、クビ差やハナ差の僅差でしたし、ポルックスSでウィリアムバローズから三馬身差の三着に下したのは去年ラジオ日本賞で負けたアシャカトブ、休養明け初戦ですがここは勝ち切ってくれそう。
他の有力馬も気になるこのレースですが、人気サイドから対抗以下も絞って行こうと思います。
斤量を背負うとあまり成績がよくないハピと前走から斤量が据え置きになるロードヴァレンチを切ってパワーブローキングとベストリーガードの二頭で勝負かなぁと言う感じです。
対抗はパワーブローキングにしました。
ベストリーガードと甲乙付けがたい所はあるのですが、中山ダート1800mで二連勝している二鞍が良馬場と不良馬場という対照的な馬場だったことでその対応力に加えて、昇級初戦で重賞アンタレスSをいきなり四着で好走している点を評価。勝ち負け。
三番手評価にはベストリーガードを。
パワーブローキングと甲乙付けがたい一頭、ただベストリーガードのほうが取りこぼしが多い印象があって評価を下げました。準オープンクラスでも中山1800mは一度二着ががあってその次走で勝ち切っていたり、オープン特別も逃げ切りかと思ったレースで穴馬にクビ差だけ差し切られて二着、パワーブローキングが勝ち切る可能性があるとしたらベストリーガードは連下の堅軸という印象があります。この評価。
穴のおさえにはダンツキャッスルを。
前走最低人気の三着で大穴演出の二回目を狙って。
中山コース実績は意外にも準オープンで三着一回の一戦しかないのですが、もう一回穴をあけるシーンがありそうな。斤量も前走から据え置きで、ある程度流れに乗れれば。
