土曜日開催の東西の二歳オープン特別野路菊S&カンナSに中山メインながつきS、振り返りをまとめて。
阪神8R-野路菊S
予想の結果:
2着:◎3番:メイショウゴーフル
3着:▲1番:ヘルモーズ
4着:○2番:ラケダイモーン
…
6着:△6番:モリアジット
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:3番:メイショウゴーフル=ハズレ
複勝:6番:モリアジット=ハズレ
馬連:2-3、1-3、1-2=ハズレ
馬単:3-2、3-1=ハズレ
ワイド:3-6、2-6、1-6=ハズレ
三連複:ボックス
1、2、3、6=ハズレ
三連単:3-2-1、3-2-6=ハズレ
振り返って短評
この日、阪神競馬場は晴れておりダートこそ稍重も芝は良馬場に回復しての開催、二歳オープン特別スタート、
ハナに立つのはメイショウゴーフル、外からモリアジット、内からラケダイモーンが続きいます。
大外のヴェロキラプトルに続きヘルモーズが続いています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はメイショウゴーフル、二番手モリアジット、三番手ラケダイモーンと手々に並んでいるような格好。ヴェロキラプトルがラケダイモーンに並び掛けてきますが、先頭はメイショウゴーフルとモリアジット
最後の直線へ
先頭はメイショウゴーフル、モリアジットが続く、ラチ沿いからラケダイモーン、外からヴェロキラプトルが迫ります。ヴェロキラプトルが差し切って先頭、二番手メイショウゴーフル、三番手にヘルモーズが浮上したところがゴール板、勝ったのはヴェロキラプトルでした。うーん。
二着メイショウゴーフル、三着ヘルモーズ、四着ラケダイモーンと続いているのですが、ヴェロキラプトルは予想の範囲外、残念な結果に終わりました。
中山9R-カンナS
予想の結果:
2着:○3番:マスクオールウィン
…
4着:◎1番:モンシュマン
5着:▲5番:オンザヴィーナス
…
7着:△2番:アスクアイルビゼア
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:1番:モンシュマン=ハズレ
複勝:2番:アスクアイルビゼア=ハズレ
馬連:1-3、1-5、3-5=ハズレ
馬単:1-3、1-5=ハズレ
ワイド:1-2、2-3、2-5=ハズレ
三連複:ボックス
1、2、3、5=ハズレ
三連単:1-3-5、1-3-2=ハズレ
振り返って短評
この日の中山競馬場は曇り空が広がり、前日からの雨が残って芝は稍重での開催でした。レースがスタート。
好スタートからオンザヴィーナスが前に出ていますが内のモンシュマンも好スタート、二頭が先頭にと思ったら外からスカイキャンバスも付いてきます。直後にはビッグドリーム、アスクアイルビゼアは後方から四番手くらい。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はモンシュマン、スカイキャンバスが外に併走、オンザヴィーナスは四番手。
最後の直線へ
先頭はモンシュマン、まだ粘っています。外からビッグドリームが迫ってくる、内からはオンザヴィーナスが迫るもモンシュマンがまだ粘ってビッグドリームやオンザヴィーナスの追撃を凌いでいます。
このまま・・・、と思ったのも束の間、ビッグドリームが差し切っちゃった、と思った瞬間に外から飛んできたのがオーキッドロマンス、さらに外にはマスクオールウィンが続いてきます。
オーキッドロマンスとマスクオールウィン、二頭の争い、ビッグドリームを差し切って先頭に立ったのはオーキッドロマンス、マスクオールウィンはオーキッドロマンスを上回る上がりの脚を使ったもののわずかクビ差届かず二着、勝ったのはオーキッドロマンスでした。
中山11R-ながつきS
予想の結果:
2着:▲5番:パウオレ
3着:◎9番:サンライズアムール
…
6着:○6番:サイクロトロン
…
8着:△1番:ベイビーボス
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:9番:サンライズアムール=ハズレ
複勝:1番:ベイビーボス=ハズレ
馬連:6-9、5-9、5-6=ハズレ
馬単:9-6、9-5=ハズレ
ワイド:1-9、1-6、1-5=ハズレ
三連複:ボックス
1、5、6、9=ハズレ
三連単:9-6-5、9-6-1=ハズレ
振り返って短評
前日から続いた雨が残る中山競馬場はダートが重馬場で時計の出る馬場状態での開催となっています。
芝からのスタートとなるコースで続々ゲートインが進んでいきます。レースがスタート。
出遅れがベイビーボス、ああ今回もスタートが決まりませんでした。
脚元がダートに変わって、ハナに立ったのはワルツフォーラン、続くパウオレ、にアティードと先頭集団、
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はワルツフォーランもパウオレが制して先頭が交代。サンライズアムールもそこに迫ってきています。期待。
最後の直線へ
先頭はパウオレ、サンライズアムールが追ってくる、しかしサンライズアムールの脚はここまで。二頭の間からタガノクリステルが抜け出してあっという間に差し切って先頭、タガノクリステルが先頭に立つと後続を引き離す、二番手にはパウオレとサンライズアムールの二頭、サンライズアムールがパウオレと並んでクビの上げ下げで競り合い。
しかし先頭はタガノクリステル、そのままゴールイン。
勝ったのはタガノクリステルでした。
うーん、やっぱ栗東S二着から重賞三着と上位争いをしていた実力がものをいったレースと言うべきでしょうか。