土曜日開催の中山の2歳オープン芙蓉Sとメインレース秋風Sの予想をまとめて。
中山9R－芙蓉S
予想：
◎5番：シリウスコルト
○6番：マテンロウゴールド
▲8番：マイネルブリックス
△4番：フユソウビ
馬券は：
単勝：5番：シリウスコルト
複勝：4番：フユソウビ
馬連：5－6、5－8、6－8
馬単：5－6、5－8
ワイド：4－5、4－6、4－8
三連複：ボックス
4、5、6、8
三連単：5－6－8、5－6－4
考えたこと：
去年は一番人気の勝利で三連複まで的中。
去年の予想：予想2022:中山9R－芙蓉S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:中山9R－芙蓉S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年はなかなか絞れない感じがします。混戦模様ですが本命はシリウスコルトにしました。
新潟2歳Sは掲示板止まりだったも野々、人気を考えると健闘したと言えそうです。新馬戦も10番人気の低評価ながら前残りの展開を後ろから一頭だけ違う脚を使って快勝しました。瞬発力が武器で2000mへの距離延長も面白そう。
対抗はマテンロウゴールドにします。
新馬戦で上がり最速、二着馬と上がりが同タイムでしたが半馬身差を付けて勝利でした。良血馬で大物感はあるもののまだ幼い所はあったと思うので一度使って上昇してきそうです。父レイデオロだけに左回り専門でなければ好走してきそうです。
三番手評価にはマイネルブリックスを。
新馬戦は着外も二戦目の未勝利戦で変わり身を見せ一馬身差で快勝、割と長くいい脚を使うタイプかなという感じはします。前走勝った津村JKが騎乗出来ないという状況もテン乗り横山（武）JKなら申し分なく、一発ありそうです。
穴のおさえにはフユソウビを。
致命的な出遅れで最後方からのスタートとなった前走、それでも早目に捲り気味に動いて行って三コーナーで二番手に浮上し逃げ馬を射程に入れるとそのまま上位人気馬の追撃を振り切って勝利、スタート五分なら穴で一考。
中山11R－秋風S
予想：
◎13番：デコラシオン
○14番：シュヴェルトライテ
▲6番：ソウテン
△3番：ルージュエクレール
馬券は：
単勝：13番：デコラシオン
複勝：3番：ルージュエクレール
馬連：13－14、6－13、6－14
枠連：2－7
馬単：13－14
ワイド：3－13、3－14、3－6
三連複：ボックス
3、6、13、14
三連単：13－14－6、13－14－3
考えたこと：
去年は本命馬が二着、他も続かずハズレ。
去年の予想：予想2022:中山11R－秋風S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:中山11R－秋風S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年は外差しより内を突いて差してきた馬が結果を出すと言う馬場でした。最終週の馬場ですし差しが決まっても良いのですが内を突かないと勝ちに絡めないという。
本命はデコラシオンにしました。
なんと言っても現級でタイム差なしの二着と勝ち負けしたデコラシオンとシュヴェルトライテの二頭は気になります。
どっちかなぁと見比べたとき、中山実績が目に付いたデコラシオンかなという結論になりました。前走レインボーSはクビ差三頭並んで一頭は差し切ったものの勝ち馬に及ばず、上がり最速で迫ってきた脚は別の中山コースで戦った時も発揮しており全三勝は全て中山コースとコース巧者振りが見て取れます。ここは順番くらいの感じ。
対抗はシュヴェルトライテにします。
左回りコースでの実績が目立ちますが未勝利戦で一戦だけ二着があるように右回りでも走らないことはないような気がします。父マツリダゴッホですし。
三歳馬クルゼイロドスルも気になったけど、前走白川郷Sで勝負付けは済んだかなぁと、現級実績を評価してシュヴェルトライテを対抗にします。
三番手評価にはソウテンを
現級二着で勝ち負けがもう一頭。前走勝ち馬から0.1秒差の二着だったソウテンです。1月には勝ち馬にタイム差なしの三着というレース振りもありハマれば一発ありそう。
後方から上がりの脚で勝負というタイプなのでどうしても展開に注文が付くのですが、距離延長が良い感じに見えます。展開次第で。
穴のおさえにはルージュエクレールを。
アドマイヤハレーとかダークエクリプスとかも気になるけど、直感でルージュエクレールにしました。
前走昇級初戦で15着大敗、しかし2勝クラスの時も昇級初戦では着外だったものの二走目から勝ち負けしていることもあって昇級初戦の大敗だけで見限るのはちょっと違うかなぁと言う感じはしています。勝ち切るかというと微妙だけど連下には。
