対抗のメイショウゲンセン勝利も他は続かず、直線半ばまでは見せ場のあった本命のジャングロが馬群に沈みハズレでした。
予想の結果:
1着:○13番:メイショウゲンセン
…
7着:△5番:スリーパーダ
…
12着:▲2番:ビッグシーザー
13着:◎17番:ジャングロ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:17番:ジャングロ=ハズレ
複勝:5番:スリーパーダ=ハズレ
馬連:13-17、2-17、2-13=ハズレ
馬単:17-13、17-2=ハズレ
ワイド:5-17、5-13、2-5=ハズレ
三連複:ボックス
2、5、13、17=ハズレ
三連単:17-13-2、17-13-5=ハズレ
振り返って
小雨が降っている京都競馬場ですが、芝もダートも良馬場発表です。ゲートインはビッグシーザーがちょっと嫌ったものの順調に進んでいきレースがスタート。
ハナに行くのは外からメイショウゲンセン、直後にジャスパージャック、直後ビッグシーザーやメディーヴァルが続きます。
スリーパーダはこの直後を追走。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はメイショウゲンセン、二番手ジャスパージャックは変わらず、外からジャングロが接近してきます。
最後の直線へ
先頭はメイショウゲンセン、二番手ジャスパージャック、外からジャングロも、ラチ沿いからシングザットソングが伸びてきて、大外から一気にタマモブラックタイ、そして残念ながらジャングロは馬群に飲まれていきます。
内から抜けたシングザットソングが先頭のメイショウゲンセンに迫る、さらにタマモブラックタイと同枠のディヴィナシオンも二頭に迫ってきます。しかし先頭は逃げたメイショウゲンセン、目まぐるしく入れ代わる二着以下の争いを尻目に、後続の追撃を振り切って先頭でゴールイン。
前半600mが33.6秒で流れたレースはスローでなかったものの、メイショウゲンセンが楽に逃げ切るには十分だったようです。前残りというのは悪くない狙いだったようですが、いかんせん対抗のメイショウゲンセン以外の他馬が続かなかった。唯一スリーパーダが掲示板くらいには来ているんですが。残念。