SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2023:東京11R-武蔵野S

広告

ドライスタウトとタガノビューティーにレッドルゼルで決着、結局のところフェブラリーS上位二頭に東京ダート得意のタガノビューティーという組み合わせ。一着・三着。

予想の結果:

1着:○3番:ドライスタウト
 …
3着:◎12番:レッドルゼル
 …
6着:▲2番:ベルダーイメル
7着:△14番:ヴァルツァーシャル

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:12番:レッドルゼル=ハズレ
複勝:14番:ヴァルツァーシャル=ハズレ
馬連:3-12、2-12、2-3=ハズレ
馬単:12-3、12-2=ハズレ
ワイド:12-14、3-14、2-14=ハズレ
三連複:ボックス
   2、3、12、14=ハズレ
三連単:12-3-2、12-3-14=ハズレ

振り返って

曇り空の東京競馬場ですが、雨はなく芝もダートも良馬場での開催となりました。ゲートインも順調に進んでいき、レースがスタート。

ハナに行くのはメイショウウズマサ、ケイアイシェルビーあたり、続いてドライスタウトも前に付けます、ステラヴェローチェ、タイセイサムソンも早目に前に付けて、直後くらいにベルダーイメル、本命のレッドルゼルはスタートから最後方も徐々に中団に進出。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はメイショウウズマサ、二番手ケイアイシェルビーと変わらず、直後にタイセイサムソンとステラヴェローチェあたり。
徐々にメイショウウズマサとケイアイシェルビーが並ぶ格好に、タイセイサムソンとステラヴェローチェはちょっと置いてかれたような感じで、後続のドライスタウトやマルモリスペシャルあたりが迫ってきています。

最後の直線へ

先頭はメイショウウズマサ、そこに並び掛けるケイアイシェルビー、内からマルモリスペシャルが、外からドライスタウトが来ています。
ドライスタウトが抜けてきてケイアイシェルビーと叩き合いもすんなりドライスタウトが競り落とす、そこにタガノビューティーが迫る、タガノビューティーが抜け出したドライスタウトに迫って、さらにタガノビューティーから遅れて外はレッドルゼルが前に迫ってきます。しかし内ではまだケイアイシェルビーが粘っている。

抜け出したドライスタウトはセーフティリード、そこに迫るタガノビューティーも二着は確実っぽい、最後にケイアイシェルビーを競り落とすかどうかのレッドルゼル、三着争いとなったレースはドライスタウトが先頭でゴールイン。

勝ったのはドライスタウトでした。二着がタガノビューティー、三着は最後にレッドルゼルがケイアイシェルビーを差し切って三着だったようなゴール前に見えました。

うーん。タガノビューティー切っちゃったよ…、フェブラリーSの上位二頭というのは間違っていなかったけど、タガノビューティー今年は信じて良かったのかと後悔。結局週中で<今週の気になる2023:エリザベス女王杯、武蔵野S、福島記念、デイリー杯2歳S>真っ先に頭に思い浮かんだ、
「東京ダートと言えばタガノビューティーのイメージが真っ先に浮かぶのですが、意外にも武蔵野Sは二年連続六着と掲示板を外している舞台、ここはフェブラリーSの上位馬二頭かなぁと言う感じがするメンバーに見えます。」
この三頭で決まったという結果、なんだかあまり考えすぎない方が良いのかなぁなんて思う結果に終わりました。

結局の所、同年フェブラリーSの上位二頭に加えて、前走南部杯好走から挑んだタガノビューティーという決着、ちょっとグリーンチャンネルCの好走馬を上に評価しすぎた感のある予想だったと思います。素直にいけばよかったのか。