一年の計は金杯にあり。東の中山金杯は最終的に七頭から四頭に絞り込みました。
予想：
◎4番：エピファニー
○15番：マイネルクリソーラ
▲8番：ボーンディスウェイ
△12番：ホウオウアマゾン
馬券は：
単勝：4番：エピファニー
複勝：12番：ホウオウアマゾン
馬連：4－15、4－8、8－15
馬単：4－15、4－8
ワイド：4－12、12－15、8－12
三連複：ボックス：4、8、12、15
三連単：4－15－8、4－15－12
考えたこと：
去年は対抗予想が勝ち馬だったのですがヒモは掲示板争いが精一杯、残念でした。
去年の予想：予想2023:1月5日<ジュニアC＆万葉S＆東西金杯> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2023:1月5日<ジュニアC＆万葉S＆東西金杯> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
週中で考えていたのはエピファニー、ボーンディスウェイ、マイネルクリソーラといった人気サイドに加えて、去年本命にしたマテンロウレオと穴でサクラトゥジュール、これに加えてエピファニーと同枠の内枠に入ったリカンカブールとホウオウアマゾンあたりも良いかなぁと思っています。
本命対抗は人気サイドから、エピファニー、ボーンディスウェイ、マイネルクリソーラ、リカンカブールあたりでしょうか。と思っていたらサクラトゥジュールも思っていたよりも人気サイドよりでマイネルクリソーラと変わらない人気を（前日オッズの時点では）集めています。ちょっと取捨に迷うなぁという感じ。
本命はエピファニーにしました。初志貫徹。
前走チャレンジCは四番人気で四着と人気通りの着順に終わりました。ただ勝負所で大外を回して距離ロスした分だけ勝ち馬と0.2秒差になったような格好でした。レース後のルメールJKのコメントでも最後の150mくらいで脚が止まったようなコメントでした。距離は2000mより1800mがベストというコメントだったので、内枠で上手く立ち回る必要がありそうです。ただ内枠が引けたのはプラス要素に思えます。この辺りは短期免許取得でJRA初参戦となるピーヒュレクJKのテン乗りで期待したいと思います。中山コースもよさそうなので期待しています。
対抗はマイネルクリソーラにします。
外枠の成績が良くない中山金杯で8枠を引いてしまったのはちょっと残念ですが、鞍上はデムーロJK継続騎乗で人馬共に期待できそうな初重賞挑戦になりそうです。
前走アンドロメダS二着は勝ったディープモンスターに0.3秒差付けられていますが、三着ヤマニンサンパに0.1秒差で先着、そのヤマニンサンパが二走前ケフェウスSでエピファニー相手に0.2秒差三着だったことを考えると、エピファニーと五分に戦えるんじゃないかなぁと。アンドロメダSで負かした相手から（五着だった）ロングランが次走ディセンバーSを勝利していることもあり、力通りならエピファニーと勝ち負けを争ってくれそうと思います。
三番手評価にはボーンディスウェイを。
昇級初戦ですが、概ね週中に考えていた通り、二歳時の中山条件戦芝2000mを二連勝している上に、GIホープフルS五着から明けて弥生賞を後の菊花賞馬アスクビクターモアを相手に0.1秒差三着に好走しました。
その後重賞戦線を転戦して自己条件の2勝クラスに戻して勝ち切れないレースが続いたのは意外でしたが前走常総Sでは2勝クラスでハナ差惜敗していたデコラシオン相手にハナ差で競り勝つ成長ぶりを見せてくれました。去年勝ったラーグルフも二歳戦で中山コースを好走した実績があったものの三歳時は今一つだったことでなんとなく重なる感じがチラつきます。
ただちょっと人気しすぎ、前日オッズで単勝5.4倍の二番人気、当日もうちょっと人気が落ちてくれれば。
穴のおさえにはホウオウアマゾンを。
穴狙いと思っていた他の馬たちが思っていたよりも人気を被ってしまっていて自動的に穴狙いはホウオウアマゾンだけになってしまいました。
阪神巧者でマイラーのイメージなのですが、近走大敗が続いていて思い切った距離延長で初距離2000m戦に出走してきました。
人馬共に一発あって良いんじゃないかなぁと。勝ち負けとまでは難しいにしても三着なら。
