SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2024:中山10R-ポルックスS

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メインレース前に中山ダート1800mのオープン特別で。

予想:

◎3番:キタノリューオー
○15番:ベストリーガード
▲5番:アナンシエーション
△4番:ノースザワールド

馬券は:

単勝:3番:キタノリューオー
複勝:4番:ノースザワールド
馬連:3-15、3-5、5-15
馬単:3-15、3-5
ワイド:3-4、4-15、4-5
三連複:ボックス:3、4、5、15
三連単:3-15-5、3-15-4

考えたこと:

去年は二着・三着で残念なハズレ。差し馬の選択が違っていた結果でした。
去年の予想:予想2023:中山11R-ポルックスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:中山11R-ポルックスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

リピータが魅力的なレースですが今年はリピータになれそうな去年の上位馬は出走なし。
目立つところでは、中山ダート1800mを勝ち上がってきたナチュラルハイとか、テーオードレフォンも目に付きますが、前走中山ダート1800mリステッド競走の師走Sで上位二頭だったキタノリューオーとヴァルツァーシャルも気になります。
ルメールJK騎乗のアナンシエーションも中山ダート1800m勝ちはあって、ルメールJKが騎乗するなら狙ってみる価値はありそうです。

本命はキタノリューオーにしました。
鞍上の原JKが東京大賞典で的中を運んでくれたのもあって、キタノリューオーの一発にも期待して本命にしました。前走師走Sを七番人気で勝利に導いた手腕に期待しています。前走のような捲りに期待。

対抗はベストリーガードにしました。
ハナに行くタイプが見当たらないので今回はレースを引っ張る存在になりそう。
二走前のラジオ日本賞ではハナを譲ったウィリアムバローズに及ばず行った行ったの展開の中で二着に粘り込んだのとは対照的に、前走師走Sは上がりの競馬になってよく粘りましたが最後には力尽きて四着に。
直接対決で負けたのはあるのですが、地力があるのは間違いなく、中山ダート1800mも条件としては合っていると思います。単騎逃げでマイペースなら再考の余地はありそうです。

三番手評価にはアナンシエーションを。
ここはヴァルツァーシャルという線もあるのですが、敢えて昇級初戦となるアナンシエーションを選びました。中山は三戦して一勝、残り二戦はいずれも五着と掲示板止まりに終わっています。
中山がいいとは言えないように見える成績なのですが、いずれも一番人気で五着敗退の二戦はスタートから行き脚が突かずにポジションを下げてしまったことが敗因じゃないかなと考えています。ルメールJKの騎乗でポジションが取れるレースになれば昇級初戦から勝ち負けもできそう。

穴のおさえにはノースザワールドを。
芝からダートへの転戦、ただダート自体は三歳時に1勝クラスを勝ち上がりしたのが中京ダート1900m戦でしたし、重賞レパードSに出走して速い上がりの脚を繰り出して四着に入った実績があります。六歳と馬齢を重ねましたが、丸二年以上ダート実績がないことや芝のレースで頭打ちになったような印象から人気が出なければ狙い目のような感じがします。毎日王冠はこの馬にとっては好走といえそうなレース。力が出せるなら。