阪神ダート1400m、芝からダート転向の短距離馬が何頭か目に付きます。
予想：
◎14番：サンライズフレイム
○9番：モズリッキー
▲11番：シャンブル
△10番：ルプリュフォール
馬券は：
単勝：14番：サンライズフレイム
複勝：10番：ルプリュフォール
馬連：9－14、11－14、9－11
枠連：6－8
馬単：14－9
ワイド：10－14、9－10、10－11
三連複：ボックス：9、10、11、14
三連単：14－9－11、14－9－10
考えたこと：
去年は本命の単勝が的中も一着・三着・四着と惜しい結果。二着馬が抜けていました。
去年の予想：予想2023:阪神11R－ポラリスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2023:阪神11R－ポラリスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
一番人気が二年連続四着、差し追い込みが意外と決まる印象のレースです。力上位なのは根岸S三着から挑むサンライズフレイム、去年ギャラクシーS僅差の二着カセノダンサー、昇級初戦ですが持ち時計+阪神ダート1400m実績でモズリッキー、コース実績はないけどオープン特別勝利があるフルムあたりでしょうか。
本命はサンライズフレイムにしました。
根岸Sの三着以外にも条件戦の四連勝、その中に準オープンクラスと1勝クラスで阪神ダート1400mを勝利した実績がありコース実績も申し分なさそう。
さらに二走前に上がり三ハロンメンバー中最速の脚で差し切ってオープン特別を勝利しているように、今回のレース展開で要求されそうな上がりの脚も問題なさそう。不動の軸と言えそうな存在に思えます。
対抗はモズリッキーにします。
昇級初戦ですが阪神実績は豊富、2022年秋から一貫して阪神ダート1400m戦を使ってきており一番人気で大敗ということも二走ほどあるもののほとんどで勝ち負けの好走をみせています。
勝ち切れないタイプかもしれないけどコース実績は豊富である程度安定性もあるタイプ、前走は京都ダート1400m戦で勝ち上がっていますが、昇級初戦のここでも期待。
三番手評価にはシャンブルを。
前走着外も二走前のコールドムーンSでは12番人気の低評価を覆す三着、好位追走から良く伸びをみせていました。勝ったフルムとは差があったもののベスト条件だったフルムに対してシャンブルは展開も向いておらずロスがあったなかでの三着でした。準オープンクラスで大阪スポーツ杯三着の時にはサンライズフレイムに肉薄しており、このときの再現があってもいいと思っています。
穴のおさえにはルプリュフォールを。
穴候補としてサクセスローレル、アルムブラーヴあたりと比較して、やっぱ初ダートおさえるところかな、と考えてルプリュフォールを選びました。
阪神コースは芝では結構良積が多く走っていたコースで芝で頭打ちになったところでダートを、という感じ。ただ芝の時のような後方待機だと分が悪そう。
前走の芝重賞でも掲示板争いくらいには走っているのでまだ終わっていないとは思います。期待。
