日曜日開催のメインレースから福島民友Cと霜月Sと福島&東京のメインレース二鞍の予想をまとめて。
福島11R-福島民友C
予想:
◎11番:ワールドタキオン
○6番:ユティタム
▲8番:ニューモニュメント
△1番:ブラックアーメット
馬券は:
単勝:11番:ワールドタキオン
複勝:1番:ブラックアーメット
馬連:6-11、8-11、6-8
馬単:11-6、11-8
ワイド:1-11、1-6、1-8
三連複:ボックス
1、6、8、11
三連単:11-6-8、11-6-1
考えたこと:
去年は本命がハナ差二着に惜敗、ヒモは続かず残念ながらハズレ。
去年の予想:予想2022:11月20日<福島民友C/霜月S>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:11月20日<福島民友C/霜月S>結果 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
本命はみやこSでも予想に入れたワールドタキオンにしました。
ここでなら、という一戦。エルムSのように前半が速くなる可能性もあるメンバーなのである程度のポジションは取っておきたいような感じがするレースです。
ワールドタキオンは展開には左右されなさそうだし直線平坦な福島コースも合っていそう。前走大敗から巻き返しはありそうです。
主戦の斎藤新JKが落馬負傷で乗り替わり、というのだけちょっと気に掛かる点です。
対抗はユティタムにします。
三歳馬で青竜Sの勝利がある実績馬、ジャパンダートダービーも四着とよく走っています。
別定戦で三歳馬なので斤量差も好材料、ここは勝ち負け。
三番手評価にはニューモニュメントを。
後方待機から末脚勝負のイメージがあったのは以前のことで、近二走はまずまずポジションが取れています。名鉄杯は二着馬から四馬身差三着と同じポジションだった勝ち馬から置いてかれたものの力のあるところを見せました。人気馬に割って入りそう。
穴のおさえにはブラックアーメットを。
四走前に福島ダート1700m吾妻小富士Sの勝利があることで今回もと期待。その後はあまり奮わない結果に終わっていますが、直線に坂のない京都や小倉で掲示板くらいには走れています。うまく流れに乗れれば。
東京11R-霜月S
予想:
◎7番:パラレルヴィジョン
○10番:デシエルト
▲9番:フルム
△1番:レッドヴェイロン
馬券は:
単勝:7番:パラレルヴィジョン
複勝:1番:レッドヴェイロン
馬連:7-10、7-9、9-10
馬単:7-10、7-9
ワイド:1-7、1-10、1-9
三連複:ボックス
1、7、9、10
三連単:7-10-9、7-10-1
考えたこと:
去年は、本命が飛んだけど対抗とおさえで何とか的中出来ました。
去年の予想:予想2022:11月20日<福島民友C/霜月S>予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:11月20日<福島民友C/霜月S>結果 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
コース巧者を積極的に狙っていきたい東京ダート1400m戦です。
本命はパラレルヴィジョンにしました。
鞍上マーカンドJKに乗り替わり、テン乗りですが能力のある馬なので期待していいと思います。
前走が初ダートでいきなり勝ち切ってオープンクラスに昇級後もそのままダート路線へ、芝で一枚足りなかったのが一変し快勝でした。
前走が初ダートのマイル戦だったこともあり、1400mは初距離、かつ出遅れもあるタイプなのでスタートは鍵になりそうです。とはいえデシエルトと好勝負出来そうな伸び盛り四歳馬。
対抗はデシエルトにしました。
前走は既に2022年、初ダートでグリーンチャンネルCを快勝、破った相手がギルデッドミラーにタガノビューティーという高レベルな上位争いとなってレース。しかもレコード決着と新しいダートの新星誕生を予感させるレースだったのが、レース後に故障が判明、骨折によって一年振りの実戦となってしまいました。
ただ、あれだけの走りを見せつけたデシエルト、状態五分ならここは順当勝ち、久々の分だけ割り引いて対抗にしましたが、快勝もあり得そうです。
三番手評価にはフルムを。
東京コースは得意コースのような印象があるフルムです。前走同条件のペルセウスSで三着好走、準オープンクラスを勝ち上がったのも東京ダート1400mでした。二走前や三走前はスタートから立ち遅れていたところがありましたが前走はポジションが取れて流れに乗れていたと思います。前走のような競馬が出来れば上位に割って入ることもあるかと思いました。
穴のおさえにはレッドヴェイロンを。
さすがにノーマークだろうと考えてレッドヴェイロンを穴狙いに。前走は12番人気の低評価でしたが今回と同じ東京ダート1400m欅Sで三着と好走、欅Sは二年連続で好走となりました。他にも芝だけど東京コースは好走実績を多数有していて、ダートに転戦してからも右回りより左回りの傾向が見て取れます。最内枠というのは微妙ですが前走フロック視されていればここは三着で穴をあけても。