名馬への登竜門的なレース、今年も素質馬多数で目移りするメンバーの出走となりました。
予想：
◎9番：フォルラニーニ
○8番：シャンパンマーク
▲7番：シュトラウス
△1番：シュバルツクーゲル
馬券は：
単勝：9番：フォルラニーニ
複勝：1番：シュバルツクーゲル
馬連：8－9、7－9、7－8
馬単：9－8、9－7
ワイド：1－9、1－8、1－7
三連複：ボックス
1、7、8、9
三連単：9－8－7、9－8－1
考えたこと：
去年は△が勝ち切ってしまい続いた二頭で何とか的中。
去年の予想：予想2022:東京11R－東スポ杯2歳S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:東京11R－東スポ杯2歳S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年本命にしたハーツコンチェルトが負けてしまったのもあって内枠のほうが有利なのかなと思うところはあるものの、狙いの馬たちは外寄りの枠に入ってしまいました。
本命はフォルラニーニにします。
近親に活躍馬多数という良血の血統背景があるフォルラニーニ、新馬戦では四コーナー入り口でちょっと膨らむようなロスがあったものの、直線に入ってからはロスをものともしない伸びをみせ、あっという間に後続を突き放して圧勝を決めました。
良血馬にルメールJKの継続騎乗と後押しの大きい状況で、重賞にすんなり勝ち切るシーンが一番想像できるんじゃないかと。勝ち切ると思います。
対抗はシャンパンマークにします。
フォルラニーニ同様新馬戦勝利直後となる重賞挑戦、とはいえ前走が中山だったフォルラニーニと違ってシャンパンマークの前走は東京2000mの新馬戦と今回と同じ東京コースでの勝利でした。
お終い抜け出して後続を二馬身差という完勝、その走りは余力を感じさせましたが上がり33.1秒と上がりの時計も良好で決め手勝負も申し分なさそう。
新馬戦で負かした相手は二走目を使っている馬が少ないものの、マイネルレグルスが未勝利戦を勝ち上がっており新馬戦のレベルも悪くなさそうです。兄シャンパンカラー同様東京コースで光りそう。
三番手評価にはシュトラウスを。
やはりゴンバデカーブースの他にもボンドガールという評判馬が出走したサウジアラビアRCで三着したのが大きいかなと思う一頭です。
モーリス産駒で一ハロン距離延長はどうかな思うところもあるけど、鞍上はモレイラJKだし新馬戦で見せた圧勝まであってもいいかなと思うところもあります。
前走は道中力んで掛かっていたし、新馬戦でみせた桁違いのスピードが上手くレースで発揮できれば勝ち負けまでできても良さそうです。
穴のおさえにはシュバルツクーゲルを。
穴で一考しました。新馬戦は中山芝2000mとフォルラニーニと同じ舞台でしたが、前半1000mが64.9秒というスローペースで進んだ分、フォルラニーニの勝ち時計より1.3秒遅い時計でした。ただ時計自体はペース自体が遅かったことが要因なので勝ち負けまであるようなイメージで狙っています。お終いもしっかり脚が使えるようですし、人気の盲点になっているここは狙っていいんじゃないかとおもいました。穴で一考。
結局切ってしまったのですが、ミカエルパシャとファーヴェントも捨てがたいものがあります。ん？なんか内寄りの3枠と4枠ですし、あとでコッチにしとけば良かった…、なんてことになるんでしょうか。
