エネルジコ二着、気になっていたが切った中でシランケドが快勝、三着もディープモンスターで狙ったヴェローチェエラとブレイディヴェーグは掲示板争いまで。残念ながらハズレでした。
予想の結果：
2着：▲15番：エネルジコ
…
5着：△16番：ヴェローチェエラ
6着：◎1番：ブレイディヴェーグ
…
除外：○6番：クイーンズウォーク
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：1番：ブレイディヴェーグ＝ハズレ
複勝：16番：ヴェローチェエラ＝ハズレ
馬連：1－15＝ハズレ
1－6、6－15＝除外返還
馬単：1－15＝ハズレ
1－6＝除外返還
ワイド：1－16、15－16＝ハズレ
6－16＝除外返還
三連複：ボックス：1、6、15、16＝ハズレ、一部除外返還
三連単：1－6－15、1－6－16＝除外返還
振り返って
晴天の新潟競馬場はラストの新潟記念を芝もダートも良馬場で迎えることになりました。夏の締めくくり、予想にも力が入っていたのですが、対抗にしたクイーンズウォークが本馬場入場で転倒するアクシデントにより放馬、そのまま競走除外となってしまいました。
こうして予想から対抗のクイーンズウォークが抜けた状態での新潟記念、スタートの時間を迎えていました。各馬ゲートインは順調に進んでいきます。レースがスタート。
ハナに行くのは外目コスモフリーゲン、更にシンリョクカが続きます、内にナムラエイハブと三頭が仕掛けていき、四番手リフレーミングが続いてそこからちょっと間隔がある五番手以下となっています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はコスモフリーゲン、徐々に差が詰まってきました。二番手ナムラエイハブにシンリョクカ、直後内にリフレーミング、外からエネルジコが接近しています。
最後の直線へ
先頭はコスモフリーゲンも徐々に詰めてくるシンリョクカとナムラエイハブ、外からエネルジコ、シランケドも前に来ています。外ラチまで広がった直線追い比べ、馬場の中央くらいからエネルジコが先頭に立ったかと思ったゴール前の争いでしたが、シランケドが大外から一気にこれを差し切って先頭、かなり大外を回した分だけエネルジコより馬場の良いところを通ったことで最後最後に一伸びとなった格好でエネルジコを差し切ってシランケドが先頭でゴールイン。
勝ったのはシランケドでした。二着がエネルジコ、三着はディープモンスターかシンリョクカかがきわどい入線となっています。ゴール後しばらくしてディープモンスターの三着入線で確定しました。四着シンリョクカの直後がヴェローチェエラ五着となっています。サマー2000シリーズ優勝を決めた五着だったんじゃないかとなんとなくこのとき思っていました。
