思い出の馬たち
ちょっとした昔話です。桜花賞のたびに思い出す、初めて競馬場に行った日。その日は桜花賞でした。
今週はあまり気になる馬がいないので、引退の武幸四郎JKの思い出を振り返ってみようかと思います。 完全に主観の武幸四郎JK(以下武幸JK)メモリアルです。
ブエナビスタが負けた引退レースの有馬記念その有馬記念は特別だった。デビュー前から応援し、デビュー戦を別の競馬場とはいえリアルタイムで観戦し、それからずっと応援し続けていた馬、ブエナビスタがとうとう引退するレースだった。
金鯱賞、がくるたびに思い出す馬が一頭います。金鯱賞で予後不良となったローゼンクロイツという馬です。自分の中では思い出深い馬の一頭です。 今日はちょっとした思い出話・昔話。
1998年。天皇賞秋のその日、東京メインレースの馬券を外していました。 いつもは穴馬ばかりを買って一番人気を買わない無茶な穴狙い、それでもこの日の天皇賞秋では一番人気を買わざるを得ない、それほどまでに強い馬が圧倒的な一番人気になっていました。そ…
夏競馬思い出の馬券は、エルムS&札幌記念GⅢ。スーパープレイの単勝馬券です。この頃の札幌記念はGⅢ、エルムSは準オープン戦でした。
追い込み馬。後方で沈黙し最後の直線にすべての力を注ぐヒットマンのような存在。 競馬ファンが競走馬を好きになるのはいろいろ要因がありますが、このレースをみて好きになった、というほど特徴的なレースをした馬がその後から好きになる、ということもある…
以前に「オープニングテーマ」と言う馬を話に出しましたが、その父であるアメリカの大種牡馬シーキングザゴールドが老衰で亡くなったそうです。ご冥福をお祈りいたします。
テレビを見ていたら、リベルタスが引退していたことを知りました。いままでお疲れ様でした。
マーベラスサンデーが亡くなったそうです。ご冥福をお祈りします。公式発表:http://jra.jp/news/201606/063003.html
今週は宝塚記念ですね。最近ではそんなことは無くなってきていますが、宝塚記念と言えば、一時期は外国産馬(いわゆる○外)が強さを見せるレースでした。
馬産地では種付けシーズンですね。今年はビワハイジの産駒は父オルフェ―ヴル産駒を無事出産したようです。よかったですね。さて、偉大な母ビワハイジが繁殖生活を引退するそうです。
昨日に引き続き、自分でリアルタイムに見た後藤JKのベストレース、続きです。昨日の記事:今年の安田記念で後藤浩輝JKを思い出した - SpecialなWeekを目指す競馬日記 カテゴリ名にある思い出の馬、と言うより思い出の騎手、となっていますがご容赦を。
後藤浩輝JKはご存知でしょうか?この間、鳴尾記念の予想をしているときにステファノスの代打騎乗で15番人気の同馬を五着に持ってくるという話をしていて思い出しました。 予想:阪神11R-鳴尾記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記 そして、2016年の安田記念…
大逃げ馬、スタートダッシュからひたすら先頭を目指して、馬本来の習性である集団の中で走ることを好まない孤高の存在
マヤノトップガンは、三歳(当時で四歳)有馬記念制覇で日本競馬の中心になります。しかし、GIを連勝で二勝してもまだマヤノトップガンの評価はそれほど高くありませんでした。それというのも「一番人気で勝っていない」という点です。やはり名馬たるもの一…
今週は天皇賞(春)ですね。天皇賞春、思い出深いのが97年のマヤノトップガンが勝った天皇賞春です。
エルウェーウィン号が亡くなったそうです。ご冥福をお祈りします。 公式発表:エルウェーウィン号が死亡 JRA