中心はクインズサターンとヒラボクラターシュでイイかなぁと思えるレース。
予想：
◎4番：クインズサターン
○6番：ヒラボクラターシュ
▲9番：アルタイル
△1番：アングライフェン
馬券は：
単勝：4番：クインズサターン
馬連：４－６、４－９、６－９
馬単：４－６
ワイド：６－９、１－９
三連複：ボックス
１、４、６、９
三連単：４－６－９、４－６－１
考えたこと：
去年は予想した馬が一着、三着、四着となり、二着馬を逃してイタイ思いをしたレース。
去年の予想：予想2017:中山11R－ラジオ日本賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2017:中山11R－ラジオ日本賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
二着馬の末脚に予想は手痛い思いをしましたが、今年こそは。
今年は平穏決着に本命クインズサターン、対抗ヒラボクラターシュの二頭を中心で狙いたいと思います。
クインズサターンは休養明けながら鉄砲実績もあり休み明けいきなりでも勝負できるタイプ、春競馬ではアンタレスSと平安ステークスで連続三着、勝ち馬との差も僅か（それぞれ0.3秒差と0.2秒差）なものでした。さらに前のマーチSでは勝ち馬と0.0秒差と差のない二着、オープン特別でも大崩れありませんし、実績上位と見てよさそうな成績です。ここは中心視。
対抗ヒラボクラターシュは三歳馬、最近好走を見せる三歳世代で前走はグリムを相手にクビ差の二着、上がり三ハロン最速の脚でグリムを追撃しましたが届きませんでした。前走のレパードSは10番人気の低評価でしたが古馬混合の1000万下でも四着とまあまあの走りを見せています。
単穴にはアルタイル
二走前と三走前の重賞では不良馬場や重馬場が祟ったか、かなり負けが込んでいますが、良馬場の四走前マーチSは勝ち馬から0.1秒差の四着、五走前のオープン特別勝利、前走も新潟でタイム差こそかなりついてしまいましたが五着と掲示板確保。連下なら十分狙えそうなメンバーに思えます。
おさえにはアングライフェン
展開がカギになりそうなアングライフェンですが、近走は掲示板止まり、善戦マンとなっています。芝ダート兼用のローテーションのようなので前走の芝のレースはあまり参考にせず狙ってみたいところです。意外にも中山ダートは初出走なので新しい面が見えるかも、という期待も込めて。
全体的に人気馬中心の予想となってしまいました。
切ったけど穴で狙うならラテンロックやサクラルコールなんかは面白いかもしれませんね。
