この時期の新潟マイル戦おなじみの谷川岳S、手堅く上位人気二頭からヒモ荒れ狙い。
予想:
◎15番:プロディガルサン
○16番:アルーシャ
▲9番:キャプテンペリー
△4番:アドマイヤリアル
馬券は:
単勝:15番:プロディガルサン
複勝:4番:アドマイヤリアル
馬連:15-16、9-15、9-16
枠連:2-8
馬単:15-16
ワイド:4-15、4-16、4-9
三連複:ボックス
4、9、15、16
三連単:15-16-9、15-16-4
考えたこと:
去年は手堅く狙って小当たり。
去年の予想:予想2018:新潟11R-谷川岳S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2018:新潟11R-谷川岳S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も上位人気二頭を中心に手堅く。
本命はプロディガルサン
前走休養明け初戦の六甲Sを二着、勝ったソーグリッタリングとはクビ差の接戦、お終いの切れ味勝負で僅差の競馬でした。
新潟コースの特徴を考えると瞬発力勝負に鳴るのは歓迎にみえますし、休養前にディセンバーSで二着しているように既にオープン特別なら実力は一枚上手に思えます。ここも勝ち負けじゃないかと本命にしました。
対抗はアルーシャ
前走の京都牝馬Sの好走を評価、休養前に500万下から条件戦を一気に三連勝でオープン昇格、昇級初戦が休養明け初戦となった前走は重賞ながら元々クイーンCで三着した実績も評価されたのか二番人気と高評価でした。
しかしレースでは前を行くアマルフィコーストをとらえきれず四着に終わります。ただ人気のミスパンテールやワントゥワン相手に先着しているのは評価できるんじゃないかと。やはり重賞で好走したような馬が居ないここではメンバーの相対評価という意味でも抜けた存在に思えます。対抗に。
三番手評価にキャプテンペリーにしました。
二走前のリステッド競走ニューイヤーSで二着に好走、五走前の準オープンクラスでプロディガルサンとクビ差の接戦で二着に入線したのも好印象です。休養明けの重賞馬テトラドラクマや近走があまりさえないキョウヘイやアドマイヤアルバ辺りが人気を集めてくれるだろうから、キャプテンペリーはオッズ的にも妙味がありそう、ということでこの評価へ。
穴のおさえにはアドマイヤリアル
オープンクラスに昇級してから掲示板すらない状況が続いていますが、準オープンクラス勝利を収めた新潟コースで変わり身を期待。
ただこの馬は良馬場でこその馬。明日は晴れそうですが、どうだろう。
ハクサンルドルフと同じ2枠に入っているので、本命二頭の8枠との組み合わせで枠連をおさえまでに入れておくようにしました。