一昨年は大きく的中できたものですが、去年は…、うーんやはり二歳最初の重賞戦は難しいレースです。今年も難しそう。
予想：
◎3番：レッドヴェイパー
○5番：タイセイビジョン
▲11番：スマートカーリー
△15番：ブルーパピヨン
馬券は：
単勝：3番：レッドヴェイパー
馬連：3－5、3－11、5－11
ワイド：3－15、5－15、11－15
三連複：ボックス
3、5、11、15
三連単：3－5－11、3－5－15、3－11－15
考えたこと：
去年人気馬を狙って人気して飛ぶパターンで敗退したレース。
去年の予想：予想2018:函館11R－函館2歳S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:函館11R－函館2歳S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も人気馬中心で狙ってしまいました。大丈夫かな…、いささか不安はあります。
本命はレッドヴェイパー
とかく新馬戦が強かったんですよね。開幕週の新馬戦である程度仕上げたはずなんですけど除外になってしまって、その除外からの翌週に再度出走という臨戦過程が狂ったはずのデビュー戦となった新馬戦でも非凡なポテンシャルを発揮、稍重馬場で1200mを1:09.8秒で走りきった実力は他馬とはちょっと違うモノを感じます。1:10.0秒を切るってなかなか力が要るような印象があります。
そういう意味ではレッドヴェイパーの新馬戦での二着馬ケープコッドがこの函館2歳Sのレースを除外されたのはなんとも残念です。
除外されたケープコッドの分もこのレッドヴェイパーが走りきると思います。
あの新馬戦はレベルが高い。
対抗はタイセイビジョン
このレースって新馬戦の勝利直後で挑む馬たちが集うので力関係の把握ができないのが悩みどころです。
そんなレースですが、割と馬込みに入れてしっかり折り合って勝ちきった馬が割と好走するイメージ、そのイメージにピッタリ合うのがタイセイビジョン、ということで人気サイドだけど対抗にすることにしました。
一頭だけ前走（1400m）から距離短縮で出走してくるところも好印象です。勝ちっぷりも派手でしたし、力はレッドヴェイパーと競るような印象。
ルメールJKがやってくれそうですね。
三番手評価にはスマートカーリー
鞍上名手武豊JKで前日オッズではあまり人気していないスマートカーリー。
やっぱり新種牡馬のエピファネイア産駒ってことで、今のところ産駒の傾向が掴めないのもあって、どれくらい走るもんだか分からないというところも手伝ってか人気していないような感じがします。
新馬戦でクビ差⇒ハナ差で三着に破ったマイルポストが次走の未勝利戦で二着とマズマズ、勝ち切ってないからな…、微妙だな、と思いつつ、新馬戦もそれほどレベルが低かったわけじゃないよね、と自分に言い聞かせておきます。
穴のおさえにはブルーパピヨン
マンバーと迷ってブルーパピヨンにしました。新馬戦はレッドヴェイパー他二頭が除外となった新馬戦で出走に漕ぎ着けての勝利。一頭前に逃げ馬を置いて二番手追走から抜け出しての勝利でした。なかなかのレース振りでしたし、四着に敗れたニルカンタテソーロが次走の未勝利戦で二戦連続上がり三ハロンメンバー中最速の脚を使って二着に三馬身差の圧勝、改めてあの新馬戦は結構レベル高かったよねと思わせるレースとなりました。丹内JKに期待。
