まずは福島最終週のオープン特別、福島テレビオープン。
なかなかのメンバーが名を連ねています。
予想：
◎13番：リライアブルエース
○1番：コズミックフォース
▲3番：マウントゴールド
△5番：リコーワルサー
馬券は：
単勝：13番：リライアブルエース
複勝：5番：リコーワルサー
馬連：1－13、3－13、1－3
馬単：13－1、13－3
ワイド：5－13、1－5、3－5
三連複：ボックス
1、3、5、13
三連単：13－1－3、13－1－5、13－3－5
考えたこと：
去年はハイペースが読めず、前を行く予想馬が沈む結果に。
去年の予想：予想2018：福島11R－福島テレビオープン - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:福島11R－福島テレビオープン - SpecialなWeekを目指す競馬日記
福島最終週となる福島テレビオープンは、内側が荒れた馬場で外からの差しが決まるのがポイント。重賞でも名前を見掛けるメンバーが多数出走しており、なかなかに見どころはありそうなメンバーです。
本命はリライアブルエースにしました。
中京記念と両にらみでこちらを選んだリライアブルエース。中京記念に出走していてもなかなか人気していたような感じはします。敢えて確勝級となるこのレース出走で勝ちを意識したレースになりそうです。
去年の中京記念は勝ち馬と一緒に後ろからの差し追い込み、近二走リステッド競走で勝ち負けしていますし、京王杯SCでは勝ち馬から0.3秒差、二着馬と0.2秒差とかなり上位とは差を詰めてきています。平場では1800m-2000mを使っていたので一ハロンの距離延長もこなせそう。ここは勝利のチャンスと見ました。
対抗はコズミックフォース
福島最終週の馬場は外差し、と自分で言っていたのと矛盾してしまいそうな狙いになってしまいますが、休養明けのコズミックフォースを対抗にします。
プリンシパルS勝利のほか、ダービー三着、重賞二着と実績は上位、半年休養して鉄砲実績[0-0-0-1]に不安はありますが、実績は上位と言って良さそうに思えます。
また東京専用機でしょ？って考え方もありますが、京成杯二着もあって小回りコースも走りそうに見えます。ハナは切らないにしても最内枠を利して前で競馬して粘り込む、その辺の地力はあるんじゃないかと。このメンバーなら。
三番手評価にはマウントゴールド
意外と評価が低くなるだろうと思われるマウントゴールド。やはり前走の福島民報杯の大敗で人気を落としている点は引っ掛かるところです。
ただ、この馬は小倉では去年の小倉記念三着や今年の小倉大賞典でも六着ながら勝ち馬との差は0.3秒差とマズマズの走りを見せており、東京コースでの勝利や阪神のチャレンジC二着好走と違った面があるのが気になっています。小回りコースって本質的には「実は得意でした」というタイプじゃないかと。
前走は乗り方にも問題があったと言えるので実力での大負けじゃないという見え方をしています。もう一度狙ってみようかと。
穴のおさえにリコーワルサー
ダート馬でしょ？とか□地の地方馬でしょ？とかこのメンバーじゃね…、ってのもあるのですが、なんかこう、「ただ一頭だけ前走ダートからの出走」ってのが私どうも気になってしまうタイプなんです。
福島最終週の馬場でそれなりに力の要る馬場になっているでしょうし、ダート馬の力強い走りがハマるケースもあるんじゃない？って思ってしまいました。それでいて（当然ですが）この人気…、最初は複勝だけでもいいかと思ったのですが、地方競馬の重賞で好走しているくらいですし、ローカルのオープン特別くらいなら連下や三着までならもしかしたらがあるかもしれない、と考えてココを狙って見ることにしました。
うーん、おとなしく地方馬じゃなくて、ストーンウェアあたりを狙っておいた方がいいかなぁ、と思っているのも事実です。
たぶんストーンウェアも人気しないだろうけど、平坦小回りはマズマズ走るし、重賞含めて掲示板争いをする位の実力はあります。穴としてはこういうタイプのほうが良さそうな気もしますが…。
ここは自分のピンときた直感を信じてみます。
