SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2019:京都10R-安土城S

広告

京都10Rは芝の1400mハンデ戦。ハンデ戦だけどあまり斤量差がない一戦となりました。

予想:

◎13番:ラヴィングアンサー
○1番:トゥザクラウン
▲7番:ダイアトニック
△3番:リライアブルエース

馬券は:

単勝:13番:ラヴィングアンサー
複勝:13番:ラヴィングアンサー
馬連:1-13、7-13、1-7、3-13
馬単:13-1、13-7
ワイド:1-13、7-13、3-13、1-3
三連複:ボックス
    1、3、7、13
三連単:13-1-7、13-1-3、13-7-3

考えたこと:

ハンデ戦もトップハンデが55キロのトゥザクラウン、最軽量は52キロのツーエムマイスター、ほとんどの馬が54キロの斤量で出走するという、ハンデ的には混戦模様な一戦になりました。その中でトゥザクラウンが一番人気でほぼ確実に見えるメンバー、前走が良かったですからね。ここは中心視されるのは当然に見えます。

しかし上位人気の三頭を崩せそうな潜在能力を秘めていると思うラヴィングアンサーを本命にちょっと単穴での狙いをしてみたいと思う安土城Sです。

本命はラヴィングアンサー
現在二連勝中、オープンクラス昇級初戦となりますが、2歳時にはオープン特別で二戦連続四着もある実績馬。レッドアンシェルやジューヌエコールのような重賞でも勝ち負けする実力馬を相手取っての四着はマズマズ実力は評価出来るところです。長く条件を勝ちきれずにいましたが今年1000万下から準オープンクラスを二連勝、オープンクラスに昇級となりました。
今ならこの勢いに乗って三連勝でオープンクラスも勝利してくれるんじゃ無いかと。前走も直線に入ってからフッと空いた馬場の中央を追い出して突き抜けて勝利、東京の短距離はダイワメジャー産駒、という感じで勝ち切りました。とはいえこの馬京都でも実績多数、京都1400mの安土城Sなら昇級初戦と思わせない走りが期待できそうです。

対抗はトゥザクラウン
前走京王杯SCが好走でした。三番人気四着は人気ほどは走らなかったという見方も出来ますけど、抜け出したタワーオブロンドンはさておき、二着リナーテ、三着ロジクライとは共にハナ差の接戦でした。実質二着はあったと言える内容で、メンバーが落ちるここはやはり中心視せざるを得ないところがあります。
対抗評価で狙って見ることにしました。

三番手評価にはダイアトニック
ダービー卿チャレンジTで唯一後方から追い込んで掲示板に載った末脚を評価。
ダービー卿チャレンジTでは上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出して四着に飛んできました。昇級初戦であのレース振りはなかなか力はあるように見えます。
ダービー卿チャレンジTから距離は一ハロン短縮となるのも好材料に見えるダイアトニック、人気の一角ではありますがここは逆らわず中心視です。

おさえにはリライアブルエース
穴人気くらいのマズマズの人気馬。ちょっと近走は掲示板争いにすら負けているような状況ではありますが、前走の京王杯SCでは復調気配が見え隠れするリライアブルエース。なんだかんだで勝ち馬から0.3秒差、二着から四着までが実質同じくらいの僅差だったところでその直後にいたリライアブルエースも評価しています。
トゥザクラウンが勝ち切るとしたら、やはり同レースでトゥザクラウンに次ぐ成績だったリライアブルエースも連下~三着争いくらいには来れそうに思えます。おさえに。