SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:札幌11R-報知杯大雪ハンデ

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札幌メインレースはいつもなら8月施行のダート1700mハンデ戦となる報知杯大雪ハンデ。
去年は2勝クラスのレースでしたが今年は3勝クラスのレース。

予想:

◎1番:アノ
○8番:ダンツキャッスル
▲2番:ソリストサンダー
△13番:グトルフォス

馬券は:

単勝:1番:アノ
馬連:1-8、1-2、2-8
馬単:1-8
ワイド:1-13、8-13、2-13
三連複:ボックス
    1、2、8、13
三連単:1-8-2、1-8-13

考えたこと:

しばしば二桁人気の人気薄が高配当を演出するハンデ戦でしたが、今年は7月開幕週でのレースに変更。
去年2勝クラスだったのが今年は3勝クラスという条件変更もあって、去年の勝ち馬ビービーガウディが二年連続で大雪ハンデキャップ出走ということに。これは気になる…。
ただ、ビービーガウディの近走は準オープンクラスに昇級してから掲示板にも載れず。立夏Sでは僅差で掲示板争いはするもののクビ差で六着でした。三着と同タイムの五着馬とクビ差とあってそれほど悲観的な内容ではないものの、前走も含めて掲示板争いが精一杯なのかなぁ、という気が。

本命はダンツキャッスル…、だと堅すぎるような気がしたのでアノを。
アノは今回休養明けなのですが、鞍上が乗り替わり武豊JKで期待が高まる一戦。武豊JKを背に三戦して二勝二着一回の好成績、手が合っているように思えます。
準オープンクラスに昇級してからというもの、1秒以上の差を付けられてしまうレースが続いており、少々狙いにくいような気がしますが、休養を挟んで成長がみられるのではないかと。
名手を鞍上に迎えて1枠1番も好枠のように思えます。他のメンバーには昇級馬が多く、鉄砲駆けも出来るアノの一発に期待。

対抗はダンツキャッスル
定石からするとやはりここからかなぁと思いましたが、アノでちょっとした一発狙いのため、対抗で狙います。
去年のユニコーンS三着馬、勝ったワイドファラオは既にGI馬に出世しています。
2勝クラスで多少足踏みしたものの、内容は申し分なく前走の勝利は順当勝ち、函館ダート1700mで記録した持ち時計もこのメンバーでは抜けています。未勝利戦を勝ち上がってから掲示板を外さない安定感も魅力で、ここでも勝ち負けしそうな実力馬に思えます。

単穴にはソリストサンダー
前走が今までから一変の競馬、時計も前週のオープンクラス(マリーンS)と比べても遜色ないタイムで二着には三馬身半差、タイム差0.6秒差の圧勝、乗り替わり横山(武)JKで積極的に動いていったレース運びも良かったように思え、引き続き横山(武)JKの騎乗で期待できそうです。
ここでも一発までありそう。

穴のおさえにはグトルフォス
ダート1400m戦を使い続けて掲示板止まり、勝ち切れないレースが続いていましたが、不良馬場の東京ダートマイル戦で快勝しました。
馬体重増からの距離延長で結果を出している近二走を考えると、昇級初戦とはいえ、ここも好走が期待できそう。ワイドで。