マイルチャンピオンシップの前哨戦ですが結構迷うところがあります。
予想：
◎15番：スマートオーディン
○7番：グァンチャーレ
▲9番：トゥザクラウン
△1番：ロードクエスト
馬券は：
単勝：15番：スマートオーディン
馬連：7－15
馬単：15－7
枠連：5－7、4－7、7－7、1－7
ワイド：1－15、1－7、1－9
三連複：ボックス
1、7、9、15
三連単：15－7－9、15－7－1
考えたこと：
去年は△おさえのロードクエストが勝利。
去年の予想：予想2018:京都11R－スワンS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:京都11R－スワンS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年もロードクエストとモズアスコットという去年のワンツーフィニッシュ二頭が出走してきてます。
しかし、本命はスマートオーディンにしました。
どうしても阪急杯の剛脚が忘れられないスマートオーディン。あの末脚がもう一度見たいという願望込みで本命にしてしまいました。あの脚はすごかった。
京王杯SCも着外に負けたとはいえタワーオブロンドンから0.3秒差と着順ほど負けてないレース振りであることを考えると、1400mのレースが合うように思えます。鞍上はテン乗りですが名手武豊JKということもあって、期待大。
対抗はグァンチャーレ
去年の三着馬、今年に入ってからも洛陽S勝利後にマイラーズC二着に安田記念四着とかなり走っています。目標はマイルチャンピオンシップとはいえここもある程度仕上がっていることを期待。
近二走は着順こそ連対と四着という差がありますが、いずれも勝ち馬からは0.2秒差に収まっていますし、今年唯一の着外となった六着の金杯も0.3秒差とさほど負けてないところを評価。安定走りで去年三着より上に行けそう。
三番手評価にトゥザクラウン
連勝でオープンクラス昇格直後にハイレベルな一戦の京王杯SCで四着して良血開花を感じさせたトゥザクラウンでしたが、高速馬場でハイレベルなレコード走で好走した反動かその次走の安土城Sでは大敗してしまいました。
力から言ってあのメンバーでシンガリ負けはちと信じられなかったものの、反動に要因を求めるとすれば前走は度外視して改めて狙って見たいと思いました。
休養明けで鉄砲実績[0-0-0-2]には多少不安がありますが、連下なら十分にあるのではないかと。また鞍上が好走した三走で手綱を取っていた福永JKに手が戻ることも好材料に思えます。
おさえにはロードクエスト
去年の勝ち馬で鞍上にシュタルケJKを配して最内枠からの出走となるロードクエスト。
前日オッズで11番人気と人気薄なのも魅力、近走が負けが込んでいますけども去年勝ったこの舞台でもう一度。
ただ、迷った馬も多数いるのもあって、7枠から各馬が入っている枠に流すことでおさえにしました。7枠はキャナルストリートもちょっと気になっており、7－7も含めて手広く。
