月曜中山メインレースの重賞。
積極的に穴馬を狙った結果が…、残念ながら脱力する結果に。
予想の結果:
2着:○8番:チェーンオブラブ
…
4着:▲10番:シャインガーネット
…
6着:△11番:アヌラーダプラ
7着:◎9番:ウインドラブリーナ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:9番:ウインドラブリーナ=ハズレ
複勝:9番:ウインドラブリーナ=ハズレ
馬連:8-9=ハズレ
枠連:4-5、4-6、5-6、3-5、5-7=ハズレ
ワイド:9-10、9-11、8-10、8-11、8-9=ハズレ
三連複:ボックス
8、9、10、11=ハズレ
振り返って
順調な枠入りからレースがスタート、マズマズ揃ったスタート
スマイルカナがインから飛び出してハナに立ちます。大和君穴が続く二番手、シャインガーネットもこの辺の位置に居ます。先行集団にカインドリー、直後にアヌラーダプラが追走。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はスマイルカナ、レースを引っ張ります。
二番手はダイワクンナナ。
外から鞍上マーフィーJKのシャインガーネットがスーッと上がっていきます。
一方の鞍上ルメールJKの人気馬アヌラーダプラは大外に持ち出すような構え。
最後の直線へ
先頭はスマイルカナ、まだ余力はありそう。
外からシャインガーネット、さらにアヌラーダプラもやってきています。
さらに大外から一気にチェーンオブラブが飛んで来るもここは二着まで、スマイルカナが後続に影を踏ませず逃げ切り勝利。
二着にチェーンオブラブが入線したようです。
うーん…。シャインガーネットは三着なのか、という点が気になったゴール前。ワイドの的中可否に関わる重要なところです。
スマイルカナのマイペースからの逃げ切り勝ちでしたね。
いまの中山は内馬場がよく、外々を回るのはやはり差が出てしまうという馬場の特徴が出たような結果でした。
結局、シャインガーネットは最後ポレンティアに差されて四着だった模様、三着はポレンティアで確定しました。
うわぁ…、いろいろ裏目に出てしまったような感じがしてきました。
しかし、この10分後、裏の京都メインレースでこのレースとは対照的な歓喜の結果に終わることはまだ知りませんでした。