土曜小倉メインの牝馬限定線となる重賞愛知杯。
穴狙いの週と思いましたが、狙い所はあまり良くなかったようです。
予想の結果:
5着:○2番:センテリュオ
6着:△11番:ウインシャトレーヌ
…
9着:◎16番:サラキア
…
11着:▲7番:アロハリリー
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:16番:サラキア=ハズレ
複勝:11番:ウインシャトレーヌ=ハズレ
馬連:2-16、7-16、2-7=ハズレ
馬単:16-2=ハズレ
ワイド:11-16、2-11、7-11=ハズレ
三連複:ボックス
2、7、11、16=ハズレ
三連単:16-2-7、16-2-11=ハズレ
振り返って
スタート。揃ったスタートで始まりました。
リリックドラマやモルフェオルフェが前に出ていきます。ランドネも続く三番手。
サラキアは好位の後ろ、デンコウアンジュと同じくらいの位置にウインシャトレーヌが追走。さらにセンテリュオはその直後
ハナを切ったのはモルフェオルフェ、続くリリックドラマにランドネと大方予想通りの三頭がレースを引っ張っていきます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はモルフェオルフェもリリックドラマが接近、先頭は入れ替わりリリックドラマに変わります。
最後の直線へ
直線入り口くらいでレイホーロマンスが先頭を奪います。
先頭はレイホーロマンス、直後のインからはデンコウアンジュ、さらにレイホーロマンスの外はアルメリアブルーム、先に抜け出したレイホーロマンスを目標に二頭がお終いの脚を伸ばして争うゴール前。
わずかにインから伸びたデンコウアンジュが前に出たところがゴール板でした。
デンコウアンジュが先頭でゴールイン、二着にはアルメリアブルーム、三着はレイホーロマンスの順で入線したように思えます。
デンコウアンジュが道中はインでじっと我慢して、お終いの脚を活かしてきっちり差し切ったレースでした。直線で一旦前が壁になったものの、上手く捌いて抜け出してきました。ベテランの柴田善臣JKの手綱捌きが光っていましたね。
週中に考えたいたデンコウアンジュの鞍上柴田善臣JKについて
「去年唯一の重賞制覇をプレゼントしてくれたデンコウアンジュで今年も重賞制覇なんて、なくもないような気がします。」
ホントにそうなっちゃった…。
しかしアルメリアブルームもレイホーロマンスも狙えない…。すっきり諦めておきます。