東京開幕週となるダートのマイル戦。
前走の鮮やかな逃げ切り勝利が頭から離れず、ダイメイフジに二匹目のドジョウを期待しています。
予想：
◎7番：ダイメイフジ
○8番：ゴライアス
▲3番：ブルベアイリーデ
△5番：アードラー
馬券は：
単勝：7番：ダイメイフジ
馬連：7－8、3－7、3－8
馬単：7－8
ワイド：5－7、5－8、3－5
三連複：ボックス
3、5、7、8
三連単：7－8－3、7－8－5
考えたこと：
去年は東京巧者を狙い二着三着でハズレ
去年の予想：予想2019:東京11R－オアシスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2019:東京11R－オアシスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は元芝を主戦の馬が何頭も出走してきた、顔ぶれだけ見ると芝のレースじゃないかって気になってくるようなメンバー。
その中でもやはり前走名鉄杯でダート転向二戦目を勝利で飾ったダイメイフジですね。本命に。
ダイメイフジは名鉄杯を逃げ切って勝利、前走初ダートとなった大和Sの10着から見事に巻き返してきました。
芝ではスプリント戦で勝ちを積み重ねてきたのもあって、ダートでも1600mはどうなのか？という点は気になるところですが、今回も展開は落ち着いた前に有利な展開になるんじゃないかなぁと踏んでもう一回逃げ切りに期待し本命に。
対抗はゴライアス
前走総武Sで三着、再び堅実に走るところを見せてくれました。二走前に10着と二桁着順に敗退してしまったのですが、それまではオープンクラス昇級初戦で四着した以外はすべて複勝圏内に入線している堅実派です。
複勝率8割を超える安定した成績が魅力、前走でダート1800mをこなしているので参るの距離に不安もないし、何より一ハロン距離短縮なら悪くないとみました。
三番手評価にブルベアイリーデ
準オープンクラスを勝ち上がり、昇級初戦のすばるSを五着、ただ一番人気に推されていたため人気を大きく裏切る結果となってしまいました。
重賞根岸Sは例年より実力馬と言えるメンバーが揃ったためか九着と大敗してしまいましたが、前走バレンタインSは見事に五着とまずまずの成績。
先行力はあるので上手く流れに乗ればここも粘り込んでくれそうに思えます。内枠だし。
穴のおさえにアードラー
言うほど穴にならない危険もあるけど、前走根岸Sは12着大敗だし人気は落としてくるんじゃないかなぁと踏んでこの評価に。
同じタイプのドリュウは大外枠の8枠16番に入ったので3枠5番のアードラーの方が分があるのではないか？と考えてワイド中心に三着付けで狙って見ることにしました。
よく見ると前走大敗だけでその前まではオープン特別や重賞（武蔵野S）でも6着と好走しているように見えます。
展開の助けが必要になりますが、上位評価の予想馬がコケたということは展開が前残りになっていないだろうなって意味も含めてアードラーをおさえ。
いやいやここはドリュウでしょう、というのもなんとなく。葛藤はありました。
ただ人気しそうな点に加えて大外枠が微妙に感じてアードラーの方がオッズ的にも面白いかなと思ったのでコッチを採用。
