ダービーウィークの裏、京都メインレース、16:05発走といつものメインレースより発走が遅いため注意が必要です。
予想：
◎1番：プライムフェイズ
○3番：ヒュッゲ
▲6番：メイショウボサツ
△4番：エヒト
馬券は：
単勝：1番：プライムフェイズ
馬連：ボックス
1、3、4、6
三連複：ボックス
1、3、4、6
三連単：1－3－6、1－3－4
考えたこと：
去年は対抗○が勝利するもハズレ。
去年の予想：予想2019:京都11R－白百合S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2019:京都11R－白百合S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
一昨年は的中したけどなぁ…。
八頭立ての少頭数ながら人気が割れに割れている状況、前日オッズで出走馬全八頭中六頭が10倍を切っており、混戦模様がうかがえます。
本命はプライムフェイズにしました。
新馬勝ち後に間隔を取ってゆきやなぎ賞に出走も大敗、2400mの距離が祟ってか馬体重+12キロが要因か、はたまた稍重馬場で渋ったのが要因か、敗因は判断しづらいものがありますが、その次走1勝クラスでは良馬場に加えて馬体重-6キロと絞り、さらに距離は1600mに短縮して二番人気も一番人気のコスミックエナジーを見事一馬身半差退けて快勝。
今回岩田（望）JKに乗り替わりとなりますが良馬場予想でディープインパクト産駒特有の切れ味が活かせそうな馬場の期待もでき、前走から一ハロン距離延長も新馬戦では1800mをこなしていますので、距離の不安もなく狙えそうと分で本命に。
対抗はヒュッゲ
休養明け初戦となりますが、前走京成杯の大敗から立て直してきそうなヒュッゲも勝ちに近そうです。
今回、ハナを切って逃げるタイプがメンバーにおらず、未勝利からエリカ賞の二走をハナを切って逃げ切ったヒュッゲが先手を奪ってそのまま逃げ切りというシーンもありそうな感じが。前走京成杯もヒュッゲがハナを切りたかったような感じもしていますが、ロールオブサンダーやスカイグルーヴ相手に単騎逃げが出来るほど重賞は甘くないという気もしてきました。
このメンバーなら展開に恵まれそうな感じもするので、改めて期待。
三番手評価にはメイショウボサツ
大寒桜賞の勝ち馬で、長いところ向きに思えるメイショウボサツですが青葉賞は人気通りの五着に終わりました。ただ前走はスタートのタイミングが合わなかったところでの五着で、スタート五分ならまだまだ前進はありそうな感じはします。
1800mはちょっと短いかも。と不安はありますがこのくらいの評価でおさえまで。
おさえにはエヒト
フローラS四着好走のショウナンハレルヤとか二連勝で勢いに乗るミスニューヨークとか最低人気で休養明けのアジャストザルートなんかも気にはなったのですが、それよりもパッと見で一番最初に気になったエヒトをおさえにすることにしました。
前走の時計が優秀で未勝利戦で1:46.6秒はなかなか出せる時計じゃないような…、主戦のデムーロJKから乗り替わりとなりますが、蛯名JKなら期待も持てそうだし、1800mはベストという可能性もありそう。
混戦ということもあってどの馬にもチャンスはありそうです。
