12月の訪れを告げる阪神芝の中距離戦。今年も頭数は少なめで手堅く狙って良さそうに思えます。
予想：
◎11番：ブラヴァス
○7番：レイパパレ
▲1番：ヒンドゥタイムズ
△6番：ジェネラーレウーノ
馬券は：
単勝：11番：ブラヴァス
馬連：7－11、1－11、1－7
枠連：1－6、6－6
馬単：11－7
ワイド：6－11、6－7、1－6
三連複：1－7－11、6－7－11
三連単：11－7－1、11－7－6
考えたこと：
去年は狙った馬がほとんど着外に沈んでしまいました。
去年の予想：予想2019:阪神11R－チャレンジC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2019:阪神11R－チャレンジC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は堅くいかざるをえない人気馬が揃っており、手堅く点数少なめに。
本命はブラヴァスにしました。
レイパパレが圧倒的な一番人気に推されること必至ですが、敢えて次点のブラヴァスを本命に。
正直、この二頭の取捨はなんとなくの順番なのですが、レース展開や阪神コースの特徴を考えると長くいい脚を使えるブラヴァスに向きそうな展開になってくれそうな気がして、どうせ人気はレイパパレが被ることになるのなら、こっちを一発狙ってみようという考え方です。
新潟記念は去年の二着馬ジナンボーを最後に競り落としての勝利ですし、休養明けですが鉄砲実績[3-0-0-0]とあるのでここから。
対抗はレイパパレです。
逆らえない強さを見せていくデビューからの四戦。前走の大原Sも準オープンクラスの古馬相手に強さを見せつけました。初重賞ですが斤量53キロで出走できる別定戦ということもあってやはり人気通り走ってきそうに見えます。
三番手評価にはヒンドゥタイムズ
オープンクラス昇級から重賞七夕賞とケフェウスSを連続して四着、結構メンバーが揃っていた七夕賞で四着は展開が向いたとは言え評価しています。
このときの勝ち馬に一馬身差の二着がブラヴァス、そのタイム差は0.4秒差となかなか離されてしまいましたがいつもより後ろから行くことになっての結果と考えることもできそうです。ここなら。
穴のおさえにはジェネラーレウーノ。
穴ならジェネラーレウーノの一発かなと思いました。今回見た感じハナにこだわるタイプは居なさそうですし単騎逃げで楽に行ければスローに落としての逃げ粘りはありそうな気がします。ナイママが絡んでこないかはちょっと怖い。
前走は思ったほど走っていない印象ですが、流れ一つで挽回はありそうに思えます。
