東京芝のマイル戦。例年同様重賞戦線からの馬と昇級馬との争い。混戦模様です。
予想：
◎9番：エアファンディタ
○3番：スライリー
▲5番：タイムトゥヘヴン
△11番：プリンスリターン
馬券は：
単勝：9番：エアファンディタ
馬連：ボックス
3、5、9、11
馬単：9－3、9－5
三連複：ボックス
3、5、9、11
三連単：9－3－5、9－3－11
考えたこと：
去年は本命が勝利したものの、ヒモが全く。
去年の予想：予想2020:東京11R－キャピタルS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:東京11R－キャピタルS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は混戦模様、どの馬も捨てがたく選ぶのが難しいレースとなりました。
本命はエアファンディタを。
前走で準オープンクラスを勝利、今回が昇級初戦、準オープンクラスで多少足踏みしていましたが前走は上がり32.8秒という鬼脚を使い二着に二馬身半差での勝利、勢いに乗ってここも連勝がありそうです。引き続きルメールJKの騎乗で期待。
対抗はスライリーにしました。
今年のフローラS二着、近走は複勝圏内に絡めていませんが、前走は秋華賞五着と掲示板を確保。距離は1600mとやや短いような気もしますが、別定戦の三歳牝馬ということで斤量53キロで出走というのも魅力的です。
東京はフローラS二着があるように好走があるコースということで、距離短縮が多少不安があるものの、対抗評価としました。
三番手評価にはタイムトゥヘヴンを。
前走富士S三着、古馬相手に活躍を見せる三歳世代で同世代のソングライン（と二着の古馬サトノウィザード）に二馬身差の三着デアはありますがGI馬ダノンザキッド（四着）には競り勝ち先着。ダノンザキッドがその次走マイルCSではインディチャンプとハナ差三着争いを制して、勝ったグランアレグリアと二着シュネルマイスターに次ぐ三着と好走した点を考えると富士S三着はこのメンバーでかなり実績としては光って見えます。
おさえにはプリンスリターンを。
オープン特別二連勝中、これといった穴馬も見つけられなかったので手堅く人気サイド四頭でまとめました。
混戦模様ということもあり、人気馬四頭でもまずまずのオッズにはなってくれそうな。
プリンスリターンは前走ポートアイランドSで三歳馬のルークズネストをクビ差抑えて勝利、タイムトゥヘヴンと同じ三歳馬を下してここ出走のプリンスリターンをおさえ。
