有馬記念後の延長戦をやろう、その2。
今年最後の中央競馬GI、ホープフルS、何とか当てたい。
予想：
◎6番：グリューネグリーン
○1番：ファントムシーフ
▲18番：ミッキーカプチーノ
△8番：トップナイフ
馬券は：
単勝：6番：グリューネグリーン
複勝：8番：トップナイフ
馬連：1－6、6－18、1－18
馬単：6－1、6－18
ワイド：6－8、1－8、8－18
三連複：ボックス
1、6、8、18
三連単：6－1－18、6－1－8
考えたこと：
去年は本命馬が二着も他が続かずハズレに。
去年の予想：予想2021:中山11R－ホープフルS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:中山11R－ホープフルS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
迷って切った馬キラーアビリティがが勝ち切ったレース、弟ジェイパームスは一戦一勝のキャリアで出走してきます。どうでしょうか。
ただ、今年は他にも魅力的な実力馬・実績馬が目白押しで、オッズこそある程度色が分かれているものの実力伯仲の大混戦に見えます。
パッとメンバーを見て思ったのは、ファントムシーフとトップナイフは狙いたいかなぁというところ。この二頭と組み合わせるとしたらという考え方で取捨選択をしました。
そんなななかで選んだ本命は前走京都2歳Sを勝利したグリューネグリーンにしました。
前走の逃げ切りという勝ち方のせいか、前日オッズでは全然人気が集まっていません。意外でした。これは魅力的。
京都2歳Sを勝った重賞馬がこれだけ人気を落としているとしたらかなり軽視されたもんだなという感じはします。二着だったトップナイフと同様に狙って面白い高配当とみています。ただデビュー戦でミッキーカプチーノに力負けしたような三着だったのもあって意外と人気していないのかなと思いました。
ただそのミッキーカプチーノは大外枠の8枠18番だし、瞬発力がものを言うデビュー戦の東京2000mと違って中山2000mであれば前で上手く立ち回ってグリューネグリーンの出番になるかなと考えました。
対抗はファントムシーフにしました。
野路菊Sを番手から上がり三ハロンメンバー中最速の脚で逃げ馬を差し切ると二馬身突き放してそのまま押し切って勝利、二着の逃げ馬が三着以下を六馬身突き放していることを考えるとファントムシーフの新馬戦で見せた豪快な末脚はここでも発揮できると見ました。
右回りも左回りも両方こなしているし、坂も大丈夫そうだし、距離もまだまだこなせそうに思えるので、中山2000mのここはさらに期待を持っています。1枠1番なので上手く包まれないように祈っています。
三番手評価にはミッキーカプチーノを。
大外8枠18番はちょっとどうかなと思うのですが、葉牡丹賞の派手な勝ち方を考えるとここでも期待してしまいます。
中山はどうかなと思うところもあったのですが前走の葉牡丹賞の勝ちっぷりを見ると中山2000mというコースは大丈夫そう。東京コースの方が合っていそうだけど前走の実績を評価してここも。
穴のおさえにはトップナイフを。
夏から休みなくコンスタントに使っているのでちょっと使い減りは心配なのですが、近二走オープンクラスで結果を出している二戦はいずれも馬体重がプラスなのでここも大丈夫かなと。
萩Sはブービー人気ながら△の複勝でおさえていたら勝ち切って的中を運んでくれました。続く京都2歳Sでは本命にしたのですが、残念なことに四コーナーでの不利が響いてグリューネグリーンにアタマ差だけ及ばず二着に終わりました。
ただ、最後までしっかり脚を使っており、上がりタイムも悪くない走り、名手横山（典）JKの手綱で一発あっても。
